CHANT(チャント) 日本代表

【footballほぼ日】 日本代表、初戦。 サッカー少年が心から応援する日本代表という最高峰チームへの期待 【W杯】

2018/06/19 14:23配信

飯守 友子 (CHANT編集部)

カテゴリ:日記


本日、いよいよ日本代表がワールドカップ初戦に挑みます。

今回のワールドカップで、日本代表は6大会連続のワールドカップ出場となります。
はじめてのワールドカップ出場を決めたのが、98年フランス大会。
その前の、あと一歩でワールドカップに届かなかったドーハの悲劇の時から数えると7大会分の日数をみてきました。

年月にして、あっという間の24年。
日本サッカーの先に未来を期待し、世界にどれだけ近づけるかと希望を持った日々が いつの間にか重なって
今日を迎えています。

でも、どこか。
重ねてきた日々の分だけ、純粋に応援するという大切な部分が欠落してしまっているのかなと思わされる
出来事がありました。


住んでいる地域の中学校で聞いた日常会話の中で、胸に留まった話がありました。

サッカー部の子たち中心に、最近は日々ワールドカップの話題が挙がるといいます。
世界各国のスーパースターや、強豪国のサッカーを今はテレビで見られる環境になったこともあり、
現代のサッカー少年たちは、日本国内に限らず多くの世界的なプレーを観て憧れを持つ時代となりました。

しかし、あるサッカー部の男の子は、とにかく日本代表を応援している、と。
直前の監督交代や選手選考、選手起用に関して決してプラスとはいえない意見が多く流れるこの中であっても、
ほぼはじめてきちんと見るワールドカップというワクワク感を持って、日本を代表する選手たちを全身全霊で期待を込めて応援している、と。

蒼い特別なユニフォーム
世界で戦う日本代表
海外で、Jリーグで戦う自分の国を代表する選手たち

目に映る日本代表は、キラキラと輝き特別で誇り高きもの。

日本代表のワールドカップでの戦いをすべてリアルタイムで見るために、直前にあったテストできちんと点数を取ったら夜更かししてもいいという条件をご両親から与えられ
テストの数週間前から勉強し、努力を重ね目標を達成し、日本代表が観れると喜ぶ。

部活でも日本代表の話題で盛り上がり、日本代表の選手のプレーを参考に動き考える日々。

いよいよ、日本戦!と数日前から落ち着かない様子だったといいます。

それを聞いて、自分がはじめてワールドカップに日本代表が出場し観たときのことを思い出しました。
瞬きをするにももったいないくらいの感覚。
3戦全敗でも、誇らしく最後まで一生懸命だった日本代表に これから先も、と期待を持ち追い続けた感覚。

今はその時から出場回数を重ね、海外でプレーする選手も増えて
その時のように頑張っても結果が出ずとなると、物足りないと感じるかもしれません。

それでも、精一杯。一生懸命。というチームからは
たくさんの伝わるものがあるはずだという大切な部分を思い出したような感覚になりました。


日本全国で、日本代表に期待し夢を抱き、追いかけるサッカー少年が多くいます。
海外のサッカーやスーパープレーを観ても、地元の目の前でみるJリーグクラブの選手がスターだったりします。

はじめてワールドカップで戦う日本代表を観る人たちは、過去のことは関係なく
希望と夢を持って応援しています。

初戦は、コロンビア戦。
強敵という言葉では足りないほどの強敵、難敵であることは確かです。
でも、なにが起こるかわからない。
なにを起こせるか、わからない。
技術や歴史、戦術や強さに関わらず どこのチームにも選手にも 何かを起こすということは平等にある可能性だと思っています。

日本代表を楽しみにしていたサッカー部の彼が、
明日 興奮し学校で日本代表の話が尽きることなくできるように、と願いながら

日本代表を精一杯、応援したいと思います。

 

 

 

 

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