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イニエスタがJリーグに?影響とお金の話。赤字にはならないの??

2018/05/10 09:06配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


連日、イニエスタ獲得か!?という大きなニュースをサッカー界だけでなく
世間を騒がせていますね。
32億といった数字や47億なんて数字も出てきて、どれが本当なのかそして正式なオファーを出したのか出していないのかも
よくわからない状況ですが、ちょっとづつ現実味が出てきている感じですよね。

実現すると圧倒的にJリーグ初となるような大きな金額となるわけですが…
その影響を考えてみました。

・30億円をひとりの人権費に…その人件費で複数という考え方

30億円以上が確実といわれているイニエスタ獲得に向けての年棒ですが
これが実現した場合にはJリーグ最高額となることは確実ですよね。

この金額を前にポドルスキはどんな反応をみせるのかという危機感を覚えますが、
日本人選手も例外ではありませんよね。
日本人選手たちからポドルスキ獲得の時も疑問視するような声が上がったというような話もありましたが、
今回はさらにその何倍も上の金額。

世界的に影響力も知名度もあり、実力も十分。
欧州の何倍もの金額を出さなければ実現しない移籍であることは確かですが
イニエスタをどのようにコントロールして、金額相当の働きをさせるかというところも課題でしょう。

その中で他の選手たちがどんなモチベーションでプレーをするのかというところはちょっと心配ですよね。
もちろんイニエスタにそれだけの金額を出せるチームということで、結果を出せば金額評価は上がるであろうという希望を持て
プレーできる環境ではあるかなと思いますが、金額が大きすぎてモチベーションのもっていき場が難しいかなと感じます。

例えば…30億円を一人にかけるのではなく、10億円の外国人選手を連れてくるという考え方はどうでしょうか。
もちろんそれもかなりの大物外国人です。この金額なら知名度のある選手、これから爆発するであろう次世代の選手を
連れてこれるはずです。
そういった選手を3人揃えることができる金額。チームのためなら、そっちのほうが強化にはつながるのかなと思いますが、
強化という目的以外のことを考えるとイニエスタというビッグネームは影響力大なのでしょうね。

・30億円以上の獲得費用は赤字にならないのか

Jリーグクラブの毎年の決算なのですが、ちょっとした疑問点があります。
高額で選手を獲得した場合、支出になりますよね。
例えば今回イニエスタに年棒32億円を支払ったとすると選手人件費として計上されますよね。

それらを合計したうえで、収入で他の選手たちの人件費やそのほか諸々の支出を
収入が上回る必要があるわけですよね。
楽天はヴィッセル神戸を運営する会社の親会社?に当たるわけですから、そこからの資金となったとすると
経理上はどんな表記になるのでしょうか…。

ヴィッセル神戸だけに限らず、それはどのチームにも言えることですが
大きな金額をスポンサーや親会社が出資して大物外国人などを獲得した場合
どんな計算になるのかというところがちょっと曖昧で。

わかる方がいれば教えてください(^^;

・イニエスタ獲得が実現した場合の影響

実際にイニエスタがJリーグに来た場合の影響を考えてみると
例えばわかりやすいところでいうと、観客動員に変動があることはもちろん、グッズ販売が増えたり
ヴィッセル神戸という名前が世間に多く知られるようになったり、世界のスター選手に子供たちがよりJリーグに興味を持ってくれたりといった
未来に繋がるポジティブな影響が大きいと思いますが、

その一方で、これからの外国人獲得が難しくなるのでは?という点も。
イニエスタで巨額のお金が動くとなると、今後Jリーグはこれだけのお金を出してくれる場所として
スター選手たちから売り込みがあるかもしれません。
逆にいうと、5億や6億でもかなりの金額であるJリーグの金銭感覚が大きく変わり
もっと大きな金額を出さなければスター規模の選手はやってこないということになるかもしれません。

もちろんJリーグで大きなお金が動くことは活性化に繋がり良い点もありますが、
今後名のある外国人選手たちがもっと大きな金額でなければ日本に興味を示さないなんてことになるとそれも困る話で。

中国が巨額でスター選手たちを獲得していたとおり、日本が第二の…のようになってしまう可能性も考えられます。

日本にもファンが多く、そのプレーに魅了される人も多いイニエスタ。
話題沸騰中ですが、どうなることでしょうか。

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