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FC東京がリーグ3連勝!チーム浮上の要因は?

2018/04/10 20:55配信

武蔵

カテゴリ:コラム

8日、FC東京がV・ファーレン長崎を5-2で破り、見事リーグ戦3連勝を果たしました。

今季はスタートダッシュにこそ躓いたものの、これで4位に浮上。早くも長谷川新監督のもとでチームの再建が進んでいるのが見て取れます。

今後は難敵との試合が続きますが、ぜひこの勢いで勝ち点を積み重ねていってもらいたいですね。

クラブに生まれた連動性

最後までチームとしての形が見えてこなかった昨季とは打って変わって、今季のFC東京からは攻守両面において選手間の高い連動性を感じますね。FWの位置から精力的にプレッシングをかけてパスコースを限定し、後ろの選手が相手の縦パスに対して厳しくチェックに入る。

ボールを奪ったら、前線に君臨するディエゴ・オリヴェイラ選手のポストプレーを起点に、2列目、3列目の選手たちがボールに絡みながら相手の守備ブロックを崩していく。それぞれの選手がフォア・ザ・チームの精神を持って、ゲームに臨んでいる様子が感じられます。

こうして言葉にしてみると、どれも当たり前のことばかりですが、そんな当たり前のことすらできていなかったのが昨季のFC東京です。長谷川監督により規律を植えつけられたことで、クラブの持っていたポテンシャルがようやく引き出されてきました。

新加入選手の躍動

好調の要因として見逃せないのが新加入選手の躍動です。莫大な資金をかけて敢行した大型補強が空振りに終わった昨季とは対照的に、今季は新加入の選手たちが早くもチームに溶け込み始めている印象を受けます。

特に柏レイソルから期限付き移籍で加入したディエゴ・オリヴェイラ選手は、もはや前線の核と呼んでもいいほどの存在感を見せていますね。ゴール前での決定力や力強いポストプレーもさることながら、特筆したいのが守備面での貢献。

守備での規律を重んじる長谷川監督のもと、相手のディフェンスラインにプレッシャーをかけ続けることで守備陣の負担を大きく軽減しています。

そしてヴィッセル神戸から獲得した大森晃太郎選手は、東選手とともにFC東京の2列目を支えています。攻撃にアクセントを加えながら、試合を通してハードワークを続けられる選手というのは、チームとして非常にありがたい存在。実際に長崎戦でもアシストを記録しました。

まとめ

さて、長かったトンネルを抜け、ようやく光明が見えてきたFC東京。

これが一過性のものではないことを証明するためには今後も結果を残していくしかありません。

鹿島アントラーズやセレッソ大阪など難しい試合が続きますが、そこで白星を挙げられるのか。

チームとしての真価が問われようとしています。

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