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Jリーグ育成マッチデー開催発表!新しい育成強化の形に注目!

2018/03/01 19:17配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


Jリーグが新たに「Jリーグ育成マッチデー」を開催すると発表しましたね。

参加クラブは6チーム。

J1からは北海道コンサドーレ札幌、サンフレッチェ広島
J2から横浜FCとファジアーノ岡山、レノファ山口
J3からガイナーレ鳥取

大会の順位を決めるのは、ポイント制となっていて
試合を行ったこと、300キロ以上のアウェーまで遠征にいったことや23歳以下の選手の出場時間など
それぞれポイントが設けられており、それらの合計点で順位が決まるとのことです。

重要なポイントとしては、通常行われる試合の前や後に行われるようだ、ということ。
通常の公式戦の前座試合または試合後に試合が行われるようです。
通常の試合環境の中で行われた場合にもポイントがつくようになっています。
だから「育成マッチデー」なのですね!

この試合には、二種登録の選手や特別指定選手も出場できるとのことで
育成・強化という面で注目を集めそうですね。

ステージの違うチームが戦えることも良いですね。
若手中心の選手たちで構成されるということになりそうですが、負傷明けの選手や
試合になかなか出場できない選手たちのアピールの場にもなるでしょう。

300キロ以上の移動とありますが、北海道コンサドーレ札幌はすべてのチームに出向くとなると
すべて300キロ以上の移動となりますし、アウェー参戦だけでも良しとのことですので、どういった開催となるか気になりますね。
ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、レノファ山口は割と距離的には近い形となりますが、
横浜FCと北海道コンサドーレ札幌だけが少し離れた形となります。

アウェー参戦でポイントが付きますが、ホームで普段とは違う育成試合も見たいというサポーターさんたちも多いのではないでしょうか。
ステージの違いがあるだけに開催日の難しさや開催される場所の難しさなどあるでしょうが、
日程の発表が楽しみです。

Jリーグは常にトッププレーヤーたちがバチバチと戦う場所であることはもちろんですが、
やはり発展のためには絶対的に次世代の選手たちの強化は必要ですし、世代別代表を考えても試合という環境があることは重要であると思います。
東京五輪が近づいていますが、なかなか18歳から20歳までの選手がトップの試合で出場するというのは難しかったりもしますし
今世代別代表に選ばれている選手たちだけでなく、そこに該当する選手たちがアピールする場も
大切なことではないかと思います。

新しくできた「Jリーグ育成マッチ」ですが、ここに例えば将来的に強豪大学チームが参戦したり
世代別代表が強化の場として参戦したりという形となったらすごくおもしろいなと思います。
もちろん、そのためには調整も必要で難しいのはわかっていますが…。

二種の選手や特別強化指定の選手も参加できるということは、ユース年代や大学生も参加できるということなので
Jリーグで将来プレーするであろう選手たちが試合に出場できることは大きいですね。

北海道は広いながら、プロクラブが他になく大学や高校といったカテゴリーでも全国的に強豪といったチームはなく
練習試合相手にかなり困っていると聞いたことがありますし、広島も練習試合を行うためにサテライトチームの関東遠征や関西遠征を毎年行っていますね。
試合に出場するチーム以外の強化にお金をかけるというお金の使い方ができるチームがJリーグには実際少ないのも確かだと思います。
関東圏のチームや関西圏のチーム、九州圏のチームは他地域に比べて近隣にプロクラブや大学強豪チームなどがあり
練習試合という環境的には良い環境にあるのかもしれませんが、地方は練習試合相手を見つけるのも大変で、強化につながる練習環境を用意するのが大変です。

こういった試みで、試合に出ていない選手たちの強化に繋がる結果が出ると
他クラブも参加を検討することになるでしょうし、選手たちも試合があって刺激になる部分は多いのではないでしょうか。

Jリーグ育成マッチ、2018シーズンよりスタートとのことで、楽しみです!

 

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