CHANT(チャント) アルビレックス新潟

15年ぶりのJ2の舞台 1年でのJ1復帰を目指す アルビレックス新潟の2018シーズン

2018/01/31 10:07配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム

 

クラブ史上初めてとなるJ2降格となってしまった2017シーズン。
シーズン前半は確かに厳しい戦いが続いていたものの、後半期にはリーグの主役といって良いほどの活躍が記憶に残るシーズンとなった
アルビレックス新潟。

負けが続き、かなり厳しい状況となりながらも8月後半から徐々に
チームの団結からくる力を持って強さを感じさせるサッカーをみせてくれる試合が多く、
終盤には勝利を多く積み上げ、途中までは圧倒的といってよいほどに開いていた勝ち点差を詰め
最下位を脱出。降格を免れることはできなかったものの、17位でシーズンを終えました。

最終節は、リーグ3位のセレッソ大阪に勝利をおさめ、2018シーズンに繋げました。

呂比須監督のもと、チームが一丸となりサポーターとともに最後の最後まで
力の限りで戦っていたアルビレックス新潟は多くの感動とあきらめない姿勢が持つ魂を
感じさせてくれる魅力あるチームでした。

毎年のように降格争いを続けてきたチームながら、降格はクラブ史上初。
15年ぶりにJ2の舞台で戦うこととなります。

昨季の粘りやあきらめない気持ちを持って結果を重ねた経験を持って
今後アルビレックス新潟がどのような戦いをみせてくれるか注目です。

今季のJ2は、ヴァンフォーレ甲府や大宮アルディージャといったJ1で戦ってきたチームが強敵となるであろうことや、
昨季、昇格を逃したアビスパ福岡やジェフ千葉等、長いリーグの中でどのような結果となるのか
リーグがはじまらないと見えないというほど、今季は非常に予想の難しいリーグとなるかなと思います。

アルビレックス新潟は、昨季チームの軸であった外国人選手たちが抜けたことにより
その穴を埋めることが難しくリーグの前半を苦しむことになりましたが、今季は小泉慶選手など
主力が数名移籍したもののJ2の中ではやはり豊富な戦力といえるでしょうし、大幅な戦力ダウンに繋がるようなことはないのでは?と思います。

新たに加入した選手の中で、気になる選手は
筑波大学から加入した戸嶋選手、流通経済大学から加入した渡邉選手、二人の大卒ルーキーです。

戸嶋選手はユニバーシアード大会でも活躍し、筑波大学が注目された天皇杯での躍進でも活躍した選手です。
大学サッカー界で注目されていた選手の一人で、小さな選手ながら必死に頑張る姿は応援したくなる選手です。
一般入試で筑波大に入った選手だといいますから、非常に努力した選手なのだと思います。

渡邉選手は、アルビレックスのアカデミー出身選手で流通経済大学に進み、活躍した選手です。
昨年暮れのインカレでも優勝に貢献し、大会中ゴールも決めていて、ユース時代からある得点力は磨きがかかっているのではと感じますし
チームを子供の頃から観戦して憧れていたというだけに、どんな選手になってアルビレックスを大きくするのか気になります!

今季のチームスローガンは

ALL FOR NIIGATA
~すべてを新潟のために~

とにかく一丸となって1年でのJ復帰を目指す、という目標に
向かっていくということです。

今季からJ2から最大で2チーム、ルヴァンカップへも出場することができます。
昨季17位の新潟は、柏レイソルACL本戦出場が決定したことにより、ルヴァンカップへの参戦が決まりました。
他のJ2チームよりも日程が厳しくなるというリスクはありますが、J1のチームと公式戦で戦うことができるだけに
J2での戦い方ではなくJ1を意識した戦いをしながら、シーズンを進められるのはプラスだと感じます。

リーグ、そしてルヴァンカップ、天皇杯。
今季のアルビレックス新潟に期待しています!!

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