CHANT(チャント) 日本代表

欧州のブックメーカーは'SAMURAI BLUE'をどう見ているか?-BwinとWilliam Hillのオッズ設定から見えるモノ。

2014/05/28 01:23配信

おりんぴあ

カテゴリ:コラム

前のコラムではFIFAワールドカップ公式サイトから世界各国のサポーターは日本代表をどう評価しているかということについて書きましたが、今度はヨーロッパの代表的なブックメーカーであるBwin(ジブラルタル)William Hill(イギリス)の賭けの倍率(オッズ)から、日本代表をヨーロッパのブックメーカーはどう評価しているかちょっと見てみましょう。
なお、いずれもオッズはこの記事を書いた時点でのオッズです。


グループステージ日本戦とグループ突破の可能性のオッズ設定は?


6/15(
)     日本 対 コートジボワール

bwin   日本勝利2.70倍 引き分け 3.20 コートジボワール勝利2.55
William Hill  
日本勝利2.90 引き分け 2.90 コートジボワール勝利2.50

6/20()    日本 対 ギリシア

bwin  日本勝利2.30 引き分け 3.30 ギリシア勝利2.90
William Hill  
日本勝利2.40 引き分け 3.40 ギリシア勝利2.62

6/25()    日本 対 コロンビア

bwin 日本勝利4.40 引き分け 3.40 コロンビア勝利1.80
William Hill  
日本勝利4.50 引き分け 3.40 コロンビア勝利1.73


オッズという面から見ると初戦のコートジボワール戦はほぼ互角、ギリシア戦は日本有利でコロンビア戦はやはりコロンビア有利と両社とも評価しているみたいですね。

 
さて、グループ通過の可能性という面ではどのようなオッズ設定になっているでしょうか?
                             Bwin    Wlliam Hill
コロンビアとコートジボワール  2.40      2.80
コロンビアと日本           2.40       3.25
コロンビアとギリシア         5.50      4.33
コートジボワールと日本         9.00     10.00
ギリシアとコートジボワール   23.00     13.00
ギリシアと日本                      23.00     17.00

 William Hill
の方がちょっと日本代表に対して厳しめな評価になっています。Bwinの方はコートジボワールとほぼイーブンの評価になっていますね。

 
ちなみにBwin社はかつてレアル・マドリーやACミランなどの欧州各国のクラブチームの胸スポンサーだったことがありました。またWilliam HillF1のスポンサーになったことがありますね。


ブックメーカーの設定するオッズの意味-伴う責任


 
さて、テレビや新聞などのコメンテーターや解説者は好き勝手な評価して「こーすれば勝つ(^^)v」とか「○×が相手のDFラインの裏を狙って。。。。。。」などと無責任なことを言ってます。

しかしブックメーカーの場合はそんな呑気なこと言ってられません。もしオッズを誤って設定したら、もし当たった場合は莫大な金額の払い戻し請求が殺到してエライことになります。下手すると会社の財務状況すら怪しくなります。従って決していい加減なオッズ設定はできませんから、様々な高精度の情報を収集する共にオッズを設定する専門の情報解析部隊を抱え、彼らがコンピューターの画面とにらめっこをしてギリギリの調整をしてこのような倍率を出しています。
  このことからすれば、かなり当たる確率は高いんじゃないかと私は予想しています。

みなさんはどう思われますか(^.^)?でもグループステージ突破に関してはちょっと外れて欲しいなぁという気持ちも()

Good!!(0%) Bad!!(0%)

この記事も読んでみる