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監督解任…気になるあのチームはサマーブレイク前に動くのか。サッカーファンの気になる次なる監督交代は…?

2017/07/03 09:53配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


ヴィッセル神戸のネルシーニョ監督が解任されるとの報道がありましたね。
ヴィッセルの今季は、序盤は上位に位置したものの、現在は11位。
3連敗のタイミングでのテコ入れを選択したようですね。

ヴィッセル神戸はこれからポドルスキが入団し、ハーフナーマイクも日本復帰となる加入となるようで
大型補強が多く続きますね。
昨年末に「来年は優勝します!」と三木谷氏が宣言した通り、本格的にチームの強化の乗り出している感じがします。

J1は今節で1ターン目を終了。
次節からは折り返し、2ターン目がはじまります。

そして天皇杯はありますが、サマーブレイク期間に入りますね。

このサマーブレイク、全チームの日程が出たわけではありませんが
その過ごし方は様々ですね。

海外チームと親善試合を行うチーム、Jクラブ同士で交流マッチを行うチーム、
短期キャンプで海外や国内で調整を行うチームと、さまざまです。

このサマーブレイクがあることで。
監督を解任して新たにチーム作りを模索する期間として適応するチームも出てきそうですよね。

現在、ネット上でサポーターがつぶやく監督解任の可能性について注目します。

◇選手の能力をつかいきれていない?FC東京はどうなるのか

FC東京は今季、この上ないほどの選手補強を行い、Jリーグトップクラスの人件費をかけた
これでダメならどーするよ!?というほどの選手を揃えました。
これまでの東京で積み重ねたものや、これまでの東京を連想する選手たちの一部を外部へと放出し
強力な主力選手たちを集めました。

でも、結果としては…言葉は悪いけれど、いつも通り。
この試合で勝たなくては!という大一番で勝利することができず、上位に顔を出すことができない。
1つ勝てばACL圏内に顔を出せる!というタイミングであっても、リーグ戦において負けてはいけないと定める大事な試合を落とす。
そして上位にはいけない。一歩後退。
そういったチームの状況を変えるべく!選手たちを補強し、今年こそはタイトルを!という本気を出したんだと…思っていましたよね。

でも…篠田監督では正直選手たちの能力を使いきれていない感が強い。
大久保嘉人が川崎であそこまで得点を生み出せていたのに、東京ではいかしきれていない感が強いし、
他の選手たちも同様。
選手能力任せではなく、監督が能力を最大限いかせることが必要だと思うのですが…
能力高い選手たちを集めるだけ集めたらタイトルが獲れるわけではないので、やはり監督が…という点に至ってしまうわけです。

東京にはS級ライセンスを持った指導者がたくさんいますね。
でも、内部昇格が本当に良いのかというところもわかりません。
一流の選手たちを揃えたからには、指揮官も超一級でなくてはならないと思います。

FC東京は昨季も、優勝を狙うチームで想うような結果とならなかったことを理由に監督を解任していますが
そこからどう変わったのか…残留が目標ではないし、中位が目標でもないはず。
タイトルを狙うチーム、ACLに出場するチームを目指しているはず。

サマーブレイク前に動きはあるのか。注目です。

◇良い指揮官であることは間違いない。しかし…厳しい現状 サンフレッチェ広島

誰が今の位置を予想したでしょうか…。
サンフレッチェ広島は、現在17位。ホームゲームでは勝利なく、今季まだ勝利はたった2勝。
4年で3回の優勝。リーグ最多勝ち点を記録したサンフレッチェ広島が現在苦しんでいます。

この状況で3バックの一角であった塩谷が中東のチームへと移籍。
厳しい状況となっています。
気になるのは失点の多さと、得点力不足。
これまではセンターフォワードに強力な選手がいましたが、毎年移籍でその役割が変わり
難しかったのは確か。今季は期待のセンターフォワードもなかなかハマらず、ガンバ大阪からパトリックを獲得したことが先日発表されましたね。
そして塩谷のところへの補強と考えられる、日本代表経験者である丹羽大輝も。

この2人に懸けられる期待は非常に大きく、重いものを背負わせることになってしまいますが…この状況を打破できるほどの
活躍をこの2選手が加入したことにより大きく変わるか、というところに注目が集まります。

森保監督は人間性の素晴らしさもこれまでに伝わる方であり、結果も出しつづけてきた監督です。
それだけではなく、選手が心の部分での不調に陥ったときには寄り添い自身の生活時間を変えてでもしっかりと向き合う姿や、
若手選手たちへの距離感の近さ、選手たちへの愛を感じるフォローなど、監督という枠を越えた行動もあり、
サポーターにとっても大切な人で、広島の顔だと思います。

それでも、監督たるもの結果がすべてであり、どんなに良い監督でもいつかはチームを去る人であること。
長期政権であってもいつかは。監督は代わってしまうものですし、離れ惜しくても今の状況ではそういった選択もあがってきてしまうのかなぁと感じてしまいます。

先日の浦和戦では、0-2で迎えた後半の入り。
ハーフタイムのコメントで「次の1点が重要になる」と選手たちに伝えたというコメントがありました。
その通り、後半に入り広島は1点を得て1-2にすると、その後すぐに2点目を。そして3点目を掴みます。
森保監督の指揮はやはり素晴らしい!と感じた矢先、3-2となったところで守りに入り試合を終わらせる選択をしました。

しかし、そこから2失点。結果的には逆転されてしまいました。
相手は浦和。誰もが熱くなる試合で、浦和に勝てば勢いに乗れるという気持ちもあったことでしょう…。
結果的には4-3。どちらも失点の多い現状を表す試合となったものの、浦和としては劇的勝利、広島としては勝利を自らこぼしてしまった敗戦となってしまいました。

攻撃は最大の守備なんて言葉がありますが、難しい指揮官の選択。
90分という試合を計算した上で、1点リードを守るサッカーに転じ2失点の追加をしてしまった試合は
痛い痛い敗戦となってしまいました。

パトリックと丹羽に背負わせる十字架はあまりにも重い。今度どうなるのか注目です。

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