CHANT(チャント) 浦和レッズ

済州ユナイテッド フットボーラーの品性?

2017/06/08 18:31配信

武蔵

カテゴリ:コラム

いま日本サッカー界を賑わわせているニュースといえば、済州ユナイテッドの乱闘騒ぎで間違いないだろう。

ご存知の通り、国内外問わず様々な論争が巻き起こっている。改めてこの前代未聞の事件について考えてみよう。

なりゆき

事の発端はAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ、

浦和レッズVS済州ユナイテッドの一戦でのこと。

アウェイでは済州ユナイテッドに0−2で敗れていたものの、

この日の浦和レッズは試合を支配し続けた。

1stレグで散見された不用意なミスは減り、

球際の強さや素早い攻守の切り替えで主導権を握った。

18分に柏木のFKに興梠が合わせて先制すると、

33分には興梠のパスに抜け出した李がゴールを奪い、

前半でトータルスコアをイーブンに戻す。

その後もボールを支配する浦和だったが、

済州の守備を崩しきれないまま時間が過ぎていく。

そんな中、81分にチョヨンヒョンが興梠への危険なタックルで

この日2枚目のイエローカードを貰い退場となる。

数的優位に立ち、なおも押し込む浦和レッズだったが、ゴールを割れず延長戦に突入。


延長戦でも攻勢に出るもののなかなか攻めきれない展開にPK戦もチラつき出した114分、

出場停止明けの森脇が値千金の勝ち越しゴールを決め、

浦和レッズが3−2で済州ユナイテッドを下した。


問題はここからだ。試合終了間際、

選手同士の小競り合いの最中にベンチから飛び出してきた済州ユナイテッドのペクドンギュが

阿部に肘打ちを食らわせるという“前代未聞の愚行”により一発退場。


試合終了後も両チーム入り乱れての騒動に発展し、

済州側の選手が槙野を追いかけ回すなど、何とも後味の悪い幕引きとなった。

浦和レッズ側にも非があった?

いま世間で話題になっているのが、

「浦和レッズ側にも非があったのか」という議論だ。


もちろんあのような暴力行為は決して許されるものではないが、

そのきっかけが浦和レッズ側にあったのではないかという意見があるのだ。


実際に済州のチョソンファン監督は試合後

「一方的なものではなく、お互いのアクションがあって起きた出来事だ」

と述べており、

浦和側にも非があったという見方を明らかにしている。

確かに試合終了後、槙野は済州ユナイテッドの選手に向かって、

「3−0」という旨のジェスチャーをしているのが映像でも確認できる。


しかし、サッカーに限らずスポーツでは挑発など日常茶飯事なものではないのか。


ましてやヒートアップしている試合なら選手達もかなり攻撃的になっているはずだ。

槙野の行為は決して褒められたものではないが、

私個人の意見では許容範囲内の行動だったと思う。


むしろそれをあのような常軌を逸した暴力行為の“理由”として監督自らが発言するのはあまりに傲慢不遜なのではないか。

試合展開を考えると済州側の選手が些細な挑発に苛立つ気持ちも分からなくはないが、

今回の件に関しては客観的に見て99.9%相手側に問題があったと言えるだろう。AFCが正当な判断を下してくれるのを切に願うばかりである。

Good!!(100%) Bad!!(0%)

浦和には一点の非もない

名無しさん  Good!!0 イエローカード0 2017/06/08|20:42 返信

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