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丸くなる必要はない大久保嘉人。ユニ蹴ったっていいから、FC東京を変えてくれ。

2017/03/14 10:48配信

サッカー君

カテゴリ:コラム

大久保嘉人が試合後に、ユニフォームを蹴ったことに批判が集まっています。
FC東京の社長も「やっていいことを悪いことがある」と厳重注意を行ったようで、本人もブログで謝罪をしたように、確かにFC東京に対して蹴ったようにも受け取れるし、良くはなかったかもしれません。

ただ、「大久保、最低」「しばらく使うな」などなど批判が集まっていますが、「そこまで批判をすることか?」とも思います。
むしろ、私は「こんな大久保嘉人が好きだな」と思います。


これに懲りて、丸くなって、どんな不甲斐ない結果を出しても、落ち着いてスタジアムを後にする。

それは、これまで中位が定位置だったFC東京の姿ではなかったでしょうか?

行為としては良くなかったとは思いますが、このような行為は「勝利に対する強い気持ち」がなければ生まれないことだと思います。
勝利に対して、そこまで強い気持ちがなければ、このような行為はするわけがありません。

こんな強い気持ちを持っている大久保嘉人を、批判する気になんて、到底なれません。


事実、FC東京の攻撃は、ここ三試合まったくと言っていいほど機能していませんし、大久保にはチャンスというボールもまったく来ていません。
(PKは決めてほしかったですが…)
ここで「なあなあ」でいい子ちゃんで過ごすより、このような感情を露わにするくらいのほうが、クラブとしても危機感があると思いますし、「このままじゃダメだ」という雰囲気がチーム全体に漂うと思います。

これは、勝利に飢えた、皆が見たかったFC東京の姿ではなかったでしょうか。



大久保嘉人を批判している人だって、欠点のない人間なんているわけがありません。

「プロなんだから、模範的な態度を」という方針はわかりますが、だからと言って、サッカー選手全員が勝ち負けに熱くならず、完全無欠のジェントルマンだったら、それはそれで全く面白くないと思います。

先日、高須クリニック院長の恋人に対するメッセージで、「人は欠損に恋をする」という言葉があったように、「誰かを好きになる」ということは、「良いところ」ではなく、むしろ「足りないところ」に魅力を感じているところは多いと思います。



私は、この人間っぽく、熱くなって時には態度に出すぎてしまう、でも純粋で優しく、「ずっと挑戦を続けたい」と家族の反対を押し切ってまで居場所のある川崎からFC東京に移籍をしてしまうような、「強い気持ち」を持った大久保嘉人はとても好きです。
確かにいけない行為だったかもしれませんが、それも大久保嘉人の個性の一つ。


そもそも、大久保嘉人がこのような気性の選手だということはそもそも知っていたはずです。
これで丸くなった大久保嘉人の姿など、見たい人はいないのではないでしょうか。



「ユニフォームを蹴る」なんて、クラブとしては注意をしなければいけないことかもしれませんが、ファンとしては「もう、大久保またやりすぎちゃって!」というレベルの話です。

大久保嘉人に託した大仕事は、「FC東京を変える」ということ。

その大目的のためには、ユニフォームを蹴ったって、全然構いません。


チームが3点差で負けた一時の感情で、大久保を責めたってチームは変わりません。
こんな時だからこそ、大久保嘉人をみんなでサポートして、大久保を「乗せる」ことが大切ではないでしょうか。

ユニフォームを何回蹴ったっていいから、大久保嘉人にはFC東京を「勝てるクラブ」に変えてほしいと思います。

次の川崎フロンターレ戦。
古巣相手に初ゴールという、待ちに待った瞬間をみんなで迎えたいですね。





Good!!(90%) Bad!!(9%)

凄く共感しました。熱い気持ちを持ってるからこその行動だったと思います。行きすぎちゃいましたが…。嘉人さんは、素直で純粋だからこそ、感情が優先してしまい、行動が止められない時があるのです。本当に何かに熱くなれる人間が羨ましいなとも思いました。あたしはずっと大久保嘉人を応援します。がんばれ

ひろみ  Good!!0 イエローカード0 2017/03/15|10:18 返信

全くその通りだと思います❗
大久保嘉人の純粋に尖った姿で、東京を変えて下さい。
批判もOK、でも大切な仲間ですもの❗

名無しさん  Good!!0 イエローカード0 2017/03/14|23:25 返信

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