初戦の敗因は精神面・・・
2014/06/15 11:39配信
カテゴリ:マッチレポート
2014年6月15日は日本国民にとって、日本中でとても盛り上がった日になる。
それは、4年前のW杯も今回のW杯も日本代表の初戦となる日である。日本国民が日本代表の勝利を願う中、今日コートジボワール戦が行われた。
日本代表の敗因・・・
私的に考える日本代表の敗因は以前からの課題でもあった精神面が問題ではないかと思う。前半は相手のエースストライカーのドログバ選手がいなければ、日本は落ち着き、自分たちのサッカーができていたのではないかと・・・。
しかし、後半開始直後エースストライカーのドログバ選手を投入すると、動きが一変。日本選手の動きがかたくなり、2失点という形になり、負けてしまったのではないかと思うのですが、どうでしょうか??
もう一つは本田選手の調子と孤立感・・・。調子が良い時は流れのパスサッカーが出来るチームだが、独りでも調子が悪いと流れの良いパスサッカーができないっていうことも敗因ではないかと思う。
まめ知識 ~こんなプレーに期待~
今回のW杯を初戦から観ていると審判団の基準というものがわかるはずだが、それを実施することができていなかったのではないか・・・。私が感じた基準は、手の不正使用を特に注意してるのではないか??
手を使って相手競技者を押す、抑えるという行為である。
選手らは良い流れで攻撃してても相手に少し抑えられただけで、倒れてしまうということが目立つような気がする。しかし、良い流れで攻めてるのにも関わらず、簡単に倒れて流れを止めてしまう。しかし、その行為にも負けず貪欲に突き進みプレーするということが観客を魅了するプレーでもあります。
代表的な瞬間が日本人審判が担当した試合。世界のサッカー関係者の人々から批判視されているPKにつながるシーンでもある。
あれは見方によって変わるから、議論されることは当然だと思います。