2014/04/22 05:33配信

サッカー君

カテゴリ：まとめ

サッカーは人生の縮図である、といったようなことも言われますね。

目的があって、それを達成するために訓練をして、失敗をして、成功をして、成長をして。

この流れはサッカーに限らず、スポーツ、仕事全てに共通します。

今日はその中でも特に「人生の教訓になる」というテーマで、さらに極限の緊張状態で行われる「PKの失敗シーン」に絞って紹介をしたいと思います。

力んではダメ!

人間、ここ一番の時では、いつも以上の能力を発揮したい、良いところを見せたい、と思うのは人ととして当然です。

しかし、いつも以上の能力を発揮するためには、力まずに自然体で臨むことが、何よりも大切だったりします。

この選手は、ここぞのPKのシーンでいささか力みすぎてしまったようです。

PK史上、最も宇宙を開発したと言われるPKをご堪能下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=0sim3T43wks

人間、肝心なときでも平常心で、冷静に。

考えすぎてはダメ!

目標を達成するには、まっすぐに突進するだけではダメ。

相手も自分に勝とうとしてくるのですから、負けないための作戦が必要となることもあります。

しかし、「策に溺れる」という言葉があるように、策によってそもそも達成したかった目標が遠ざかっては意味がありません。

ここで紹介するのは、色々考えすぎたあげく、ミスキックをしてしまった、悲しいキッカーです。

http://www.youtube.com/watch?v=QahLpyTJ6FE

キックフェイント気味なステップを踏もうとするも、完全に失敗。

失敗の可能性が高まるチャレンジなら、シンプルに蹴っていたほうが良かったかもしれないですね。

油断大敵!結果を確実にするまで気を抜くな!

これは、あまりに有名なシーンかもしれないですね。

http://www.youtube.com/watch?v=u3CRPl0lfXc

PK戦。

キッカーは真ん中に蹴るも、見事にセーブされてキーパーはサポーターに向けて胸を叩いて誇らしいパフォーマンス。

しかし、ボールはセーブされた後もスピンがかかり、ドヤ顔のキーパーの横をゆっくりとゴールへ近づき、やがてゴールマウスに。。。

審判は当然ゴールを宣告し、キーパーは唖然顔。

結果が確実となるまでは、気を抜かずに全力でプレーすることが必要ですね。

もう一発!人生の縮図すぎるPKシーン

同じようなシーンを、もう一つ。

PK戦で、止めれば勝利というチームA。

すると、キーパーが見事にシュートをセーブして、キーパーは仲間の元へ猛ダッシュ。

しかし、そんなキーパーの背後で、ボールはスピンしてゆっくりとゴールマウスに向かっていく。。

http://www.youtube.com/watch?v=eiG8GAx_CYI

喜びを爆発させるキーパーの背後で、ボールは完全にラインを割ると、キーパーはゴールを宣告。

その後、味方のシュートが止められて、先制をしたチームは敗退した。。。

人生、謙虚さはとても大切ですね。

せっかくのスポーツ好きですから、こういった楽しみはJリーグファン全員で楽しめるといいですね。

それでは!

• ツイート