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サッカー界にも広がるIce Bucket Challenge。ついに日本上陸 【チャリティー】

2014/08/20 15:29配信

飯守 友子 (CHANT編集部)

カテゴリ:ニュース


現在、著名人の間で流行し話題を集めているのが、氷水が入ったバケツの水をかぶるというチャレンジだ。
これはIce Bucket Challengeというチャレンジであり、筋委縮性側索硬化症という難病のチャリティーの一環として取り組まれている。
アメリカではこういったチャレンジ方法でチャリティーを呼びかける活動がセレブを中心に広がり、展開することがあるが、今回は全世界に広まりついに日本にも上陸した。

もともとは、筋委縮性側索硬化症(以下ALS)という難病とは関係なく、チャレンジに指名された人が自由に寄付先を決めることができるという主旨だった。
が、1か月前にゴルフプレーヤーであるクリス・ケネディ氏は親類にALSの患者が存在し、その彼を笑顔にさせるためと寄付先にALS Associationを指名し彼を笑顔にするためと動画を公開。
そこから瞬く間にこの活動は拡がりをみせ、寄付金は通常の60倍にもあたる1500万ドル(約15億円)をたった数日で達成。

著名人が関わり、チャレンジすることでこれだけ拡がると賛否両論もあるがこのチャレンジを経て難病の存在を全世界に発信することに繋がりそれを知った人たちが寄付をしたりその難病について向き合ったりする機会をつくるひとつのきっかけとなっているという。

氷水をかぶることで心臓麻痺が起きるのではないか、身体に悪いのではないかという声が日本でも意見があるものの
こういったチャレンジをすることで著名人たちがネットワークを使って世界に訴えることで今までになかった効果を生むこともあるのだろう。

●世界のスター選手たちがチャレンジ

このIce Bucket Challengeはルールがあり、指名を受けた者は24時間以内に氷水バケツをかぶるか寄付をすることというルールの上で成り立っている。
そしてその後3名を新たに指名するという決まりとなっている。

世界のスーパースター選手であるクリスティアーノ・ロナウド
http://youtu.be/a4UYNePzbJA

ネイマール

http://youtu.be/9AehbCUU4zw

も氷水をかぶった。

そしてネイマールはブラジルW杯で腰に接触を受けW杯を途中で断念しなければならなくなったあの悪夢の接触相手であるコロンビア・スニガを指名。
こういったところがネイマールの良きところなのだろう。

そしてそれを受けてスニガも氷水をかぶった。
http://youtu.be/wyKvTvuvIcU

世界のサッカー界でも急速に拡がりをみせており、マンチェスター・ユナイテッド所属の香川真司にもアンデルソンとクロスクロイツからW指名が入った。

二人の選手から同時に指名を受けた香川は氷水をかぶる!?

●日本のサッカー界にも上陸

このチャレンジはJリーグにもついに上陸した。
Jリーグチェアマンである村井満氏がIce Bucket Challengeを実行。
そして宮本恒靖氏をサプライズ指名した。
http://youtu.be/3YT4YZXbrag


さらに藤田俊哉元選手は、名古屋グランパス時代にチームメイトだった楢崎正剛選手を指名。
他にも秋田豊氏などを指名した。
https://www.facebook.com/fujita.toshiya28?fref=nf


現在コンサドーレ札幌のフロントで働く吉原宏太元選手にも指名が入り、Ice Bucket Challengeを実行。
これから選手たちを指名するか注目されている。

サッカー界は本当に狭き世界だからこそ、いろんなクラブの選手たちに拡がっていくのも時間の問題だろう。
チャリティー活動として繋がることを選手や関係者たちは信じて取り組むこととなる。

もちろんこの難病だけが難病ではなくさまざまな難病や病気に苦しむ方たちが存在し、これだけなぜ?と思われる方も少なくはないだろうが、著名人が世界的にこういった活動をし、病気というシビアになりがちなスポットで人々が笑顔になりひろまっていく活動という形は世界でも賞賛されている。
サッカー界だけでなくアーティストなどさまざまな著名人がチャレンジしているこの活動。
日本サッカー界ではどんな形となるか注目したい。

 

 

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