2014/04/29 07:58配信

ベジータベータ

カテゴリ：コラム

ニ、三か月前の話になりますが、玉野淳さんが海外でプレーした経験者ならではのコラムを書かれていたので紹介したいと思います。

玉野さんは元Jリーガーでユース年代はあのフェルナンド・トーレスと2トップを組んで活躍したっていう羨ましい経歴を持ってる人です。

その人が今でも苦戦している海外組の苦戦について海外クラブでの経験を交えたコラムです。

スペインのユースでの話で全部同じではないけど、と前置きしたうえで「海外では結果を残さないと仲の良かったチームメイトやチームスタッフまでも自分に対する態度が変わってしまって普通なら人間不信になるような過酷な状況です。それがユースでの話だから今海外の主要リーグでやってる選手は本当にすごい。私なら1日で逃げ出してしまうでしょう。」

これを読んだらハッとなったというか厳しい環境だとかテレビで言われてて分かったような気になってましたけど、こういうファンが知りえない部分の話を経験者から聞くと説得力があって分かってなかったんだなと思いました。

検索するとすぐわかると思います。日本経済新聞でのコラムだったのですぐにわかるはずですから、一度読んでみてください。

プロでやってた人の話は良く見ますけど、海外でプレーしてた選手のこういう話はなかなか読めませんから。

最後にこの玉野さんですが、今解説者をやっててコメントが独特で面白いとサッカーサイトに何回かアップされていますから興味ある方はそれも読んでみてくださいね。

今週はミラノダービーが生中継されますから楽しみです。

 

 

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