佐々木JAPANは、やはり強い!! アギーレJAPANとの違い・・・
2014/09/14 09:27配信
カテゴリ:コラム
昨日、佐々木JAPANの第一戦の戦いが監督の故郷の山形でガーナーとの親善試合が行われました。
結果は日本が圧倒的な力を発揮しました。
●佐々木JAPAN
昨日の試合に挑んだ選手は、あのW杯のメンバーとは一変し新たな選手で臨みました。
澤選手や大儀見選手、岩清水選手、熊谷選手と代表を引っ張っていく選手が不在の中、初代表に選ばれた選手や常に選ばれている選手が連携し合い、勝利することができたのです。
中心には、宮間選手と阪口選手のダブルボランチをゲームを組み立て、川澄選手と中島選手が走り回り、最後に高瀬選手が決めるという理想のゲーム展開。それに加えて、海堀選手がDFラインを統率して、初招集の選手たちが連携して無失点でゲームを終えるという最高のゲーム展開でした。
今後の試合がとても楽しみになるような試合展開でした。
●一方、アギーレJAPAN
アギーレJAPANは既に2戦行い、結果は1敗1分けとなっています。い
なぜ、男子は勝てないのかという疑問を抱くことが多々あるでしょう。
これは、私の見解で一意見としてですが、後継者が育っていないというのが現状ではないかと思います。また、海外組に頼り切ったゲーム展開や調子が悪く結果を出せていない選手を起用して、絶好調の選手は起用しないということです。
1つ目の後継者がいないというのは、以前からの問題であって、ベテランばかり起用して若手は招集するだけという形が多々ありました。
それが、以前選出されてた宮市選手とになります。
2つ目は調子が悪い選手ばかり起用するということです。これは1つ目の理由にも関わるのですが、ブラジルW杯では本田選手と香川選手は調子がいまいちで活躍できていないと思います。しかし、監督は2人を出し続けているということでした。そこで、絶好調の選手や若手を起用する決断も必要なことであろう。また、決定力不足が話題になっているのにも関わらず、同じ選手を起用し続ける。といったように結果を出している選手は招集や起用しないということです。
これが敗因ではないかと思います。
●昨日の試合での判定疑問とう
試合で判定に対して少し疑問になり、読者の皆さんで討論したいと思います。
そのシーンは、日本代表の3点目阪口選手の得点です。
https://www.youtube.com/watch?v=q3vGmhUlGR0
このシーンは得点は認められ、特に問題は起きなかったが、ガーナGKのファウルはなかったと思いますか。
ある or ない カード必要 or いらない でお答えください。
また、その理由も教えていただけたらと思います。