CHANT(チャント)

世界で共通な取り組み「Respect」

2014/08/20 09:51配信

kishi1987

カテゴリ:コラム

昨日のウルグアイ戦。両チームの左袖には「Respect」とワッペンが付けられていた。以前までは審判団は装着して

いたが、選手が付けていたのは、これまでの試合から始めて試みでもありました。

●発端は…??

これを装着する要因、Respectが世界で謳われるようになったのは、日本サッカー界の試合で起こった様々なことで

はないかと思う。まずは、浦和レッズのサポーターの垂れ幕問題。「Japanes Only」というものである。次には、

四国のチームは〇〇のみということを謳ってこと。そして、最後はJリーグの代表クラブでもあるチームが、相手選

手にバナナの皮を投げつけるという思ってもいないことが、今シーズンだけで3件起こっている。

これまではこのようなことは起こらなかったが、全てのサポーターではないが、一部のサポーターがこのようなこと

をしていてまい、日本サッカー界が世界から注目されてしまっているが現状であります。

●サッカー界の対応策…

それは、選手が試合前に両チームの主将がRespect精神を謳い、左袖にワッペンを付けていた。しかし、選手は常に

相手に敬意を払い試合に挑み、Respectをしている。しかし、選手だけでなくサッカーファミリー全体でRespect精

神を伝えていかなければならないです。

それは、誰か…??

サポーターである。サポーターもサッカーに関わるのであれば、Respect精神を知っておかなければならないと思い

ます。だから、例えば、各試合でパンフレットが毎回配られているのであれば、それに「Respectとは??」と記載す

るべきだし、チケットに記載するべきだと思います。また、試合前にスクリーンに映し出すというように1人でも多

くのサポーターに知ってもらうべきだと思います。

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