Respectの精神は
2014/06/23 17:00配信
カテゴリ：コラム
現在日本サッカー協会が最も重要視し、FIFAも注目視している『Respect』という精神に則て行っているスポーツです。Jリーグのクラブでもある浦和レッズのサポーターが行った垂れ幕問題が世界のサッカー関係者にも話題となった。あの行為も『Respect精神』が欠けていたので、ニュースに取り上げられた。
●『Respct』とはどういうものか・・・
この精神はどのような人が対象者かというと、サッカーに関わる全ての人と定義されています。『Respect』を直訳すると尊敬するということになります。サッカーに関わる人というのは、選手、各チームの関係者、審判員、グランドを提供してくれる運営スタッフ、当然サポーターも含まれます。そのような人たちがこの精神を忘れてしまうとどのようなことが起きるかとというと、一番わかりやすい例が実際に試合を行っている選手と審判員がわかりやすいであろう。次に紹介していきたいと思います。
●Respect精神がなければ大変なことに・・・
選手同士のRespect精神がなければ、怪我人が増えると予想がつきませんか。それは、何故かというと試合は自チームがいて相手チームがいます。その相手チームの選手がいなくなるとどうなるのかというと、もちろん試合ができなくなります。選手が怪我をするのを防ぐのが審判員です。審判員は第三者として試合に関わり、試合の流れ読んで、その試合を円滑に安全に行えるように試合を運営して、サッカーにその試合に関わっている人たちがサッカーを楽しめるように心がけています。観衆にサッカーを楽しんでもらう為に一番大事な人たちなのです。だから、サッカーを楽しませてくれている観衆もRespectしなければならいないのです。
しかし、今回の2014年 ワールドカップで観衆を驚かせるような行為、Respect精神が欠けているのではないのかという問題が起こった。それが、このです↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=--r7a0cK_4M
読者の皆さん、このような行為はどうでしょうか。どのように感じるでしょうか。
