CHANT(チャント) セレッソ大阪

桜は散るのか?【セレッソ大阪】

2014/11/03 09:51配信

OG

カテゴリ:コラム

現在残留争いに苦しんでいるセレッソ大阪。

17位と低迷し残り3試合でもう負けは許されない。

試合内容が悪くなくても、良い選手がチーム内にたくさんいても結果がついてこない現実。

一昨年のガンバ大阪がJ2に降格した時も同じような雰囲気で降格してしまいました。

まだ勝ち点6差で5チームがこの残留争いを繰り広げているので可能性は残されています。

しかし非常に厳しい状況にいることは間違いありません。

セレッソ好きな女の子「セレ女」や「フォルラン効果」により、集客が増えてきているなか、

ここまで勝てないとお客さんも離れていってしまうのが現状。

厳しい現実をどう打破していけばいいんでしょうか。

◆振り回されるチーム

今シーズンはFC東京からランコ・ポポヴィッチ監督が就任し、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランの加入や

長谷川アーリアジャスールなどの補強で話題をもっていった開幕前。

蓋を開けてみると、なかなか勝ち点を積み重ねられず、ポポヴィッチ監督の解任、

ハンブルガーSVから来たゴイコ・カチャルの早期契約解除、フォルランはフィットせずという状況を招いていました。

新監督にはイタリアからマルコ・ペッツァイオリ監督を招聘し、立て直しをはかった。

また、大物である元ドイツ代表のカカウを補強し、話題になりました。

しかし、セレッソ大阪の得点源であった柿谷曜一朗がスイスのFCバーゼルへ移籍してしまい、

日本代表でブラジルワールドカップも主力として闘ったキャプテンの山口蛍も怪我で離脱、

悪いサイクルから抜け出すことができず、ペッツァイオリ監督を成績不振で解任しました。

今シーズン3人目の監督、ユースの大熊裕司監督が新監督に就任したが、いまだ立て直せてはいない。

◆方向性

今この厳しい状況である中、来シーズンの監督やプランが報道され始めています。

もうあきらめてしまっているわかではないと思いますが、試合を観ていても少し熱意にかけるセレッソ大阪。

チームには南野拓実を始め、扇原貴宏、杉本健勇、丸橋祐介、キム・ジンヒョン、

また今シーズンから加入したフォルラン、長谷川アーリアジャスール、カカウなど、

素晴らしい質の高い選手達が揃っています。

こういった選手が揃うからこその難しさもあるのかもしれませんが、

がむしゃらに勝利に向かう姿勢をもっと魅せてほしいと願うのは私だけではないはずです。

来シーズンではなく、今の現状をしっかりと見つめて、

あと3試合で奇跡の降格圏脱出を実現してほしいと願っています。

未来の日本代表を担う選手たちが多く所属するセレッソ大阪、

J1になにがなんでもしがみついてほしいです。

桜はまだ散らない…

Good!!(0%) Bad!!(100%)

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