CHANT(チャント) FC東京

イタリアンスタイルの継続【FC東京】

2014/10/31 10:11配信

OG

カテゴリ:コラム

今季7位に位置しているFC東京。

今シーズンから監督に就任したのが、イタリア人のマッシモ・フィッカデンティ。

就任する前から日本に目を向け、2010年のチェゼーナ監督時代には

自らJリーグを観戦しに来日し、長友佑都選手を獲得しました。

そんな彼との契約更新を発表したFC東京。

このまま堅守速攻でイタリアンスタイルを継続していくことになりました。

日本代表で活躍し始めた武藤選手をはじめ、若い選手たちにも出場機会を与え

育成という面でも大きなプラスとなっています。

◆イタリアでの実績

このマッシモ・フィッカデンティはイタリア時代、選手としても監督としても多くのクラブを渡り歩いています。

すべてはセリエAでも下位に位置するクラブかさらにレベルの低いクラブ。

それでも若手の育成には定評があり、ビッグネームの選手がクラブにいなくても

セリエA残留という結果は残したり、クラブにあるものにフォーカスして、しっかりとチームを作り上げることができる監督です。

そんな経験からか、FC東京でも現有戦力で堅守速攻の戦術を植え付け、若手選手も積極的に起用しています。

上位を狙える戦いをしていることは間違いなく、現在は基礎を作りつつJリーグで戦っている感じでしょうか。

来シーズンの契約延長が決まり、どれだけ基盤を作り上げ質をあげていけるかが大切なような気がします。

◆日本好き

フィッカデンティ監督が来シーズンも契約延長を勝ち取ったのは、日本好きであることも大きな要素だと思います。

FC東京のクラブハウス内での食事に納豆を要求したり、一生懸命日本に溶け込もうという姿が見られます。

日本や日本人のことを知ろうと努力することは、間違いなくJリーグで活躍するために必要不可欠です。

まだ来シーズンどうなるかはわかりませんが、彼の長期政権でFC東京を優勝に導いていく可能性はこういうところから感じることができます。

◆新たな代表選手を選出

若手とベテランをうまく起用し、今シーズンは若手が大きな成長を遂げています。

その一人が日本代表でも得点を決めた武藤嘉紀でしょう。

個人戦術もグループ戦術も細かく指導しているというフィッカデンティ監督の影響は少なからずあるはずです。

今シーズンは出場機会も増え、今もっとも乗っているJリーガーと言っても過言ではない活躍をみせています。

こういった選手がフィッカデンティ監督の手から生み出されていけば、

今後の長期政権にもつながっていくことでしょう。

日本人初のイタリア人監督から今後も目が離せません。

Good!!(0%) Bad!!(0%)

この記事も読んでみる