CHANT(チャント) 川崎フロンターレ

初タイトルの可能性【川崎フロンターレ】

2014/10/24 08:05配信

OG

カテゴリ:コラム

最近、川崎フロンターレのホームスタジアム、等々力競技場にいくと

来シーズンから使用する新メインスタンドの形がはっきりと見えるようになってきました。

今の仮設メインスタンドに比べても、倍くらいの大きさに見えます。

そんな新たなスタジアムで迎える来シーズンに向けて、川崎フロンターレはなんとか粘り強く

優勝戦線に踏みとどまっています。

日本代表にも選ばれた小林悠の活躍、大久保嘉人と中村憲剛の存在もこの強さを支えています。

初タイトルを取るためには何が必要なのでしょうか。

◆最後はベテランの力が重要

今シーズンの川崎フロンターレは、若手の活躍が光り大きな力となっています。

U-21日本代表の大島僚太やユーティリティープレーヤーの谷口彰悟はレギュラーをつかみ取り

チームの中心選手として闘っています。

こういった若手がレギュラーを取るところまで成長してきたことは、最近のフロンターレで足りなかった部分。

フレッシュな選手が入り、世代交代をするうえでも大きな存在です。

そして、この若手を支えているのがベテラン選手たち。

大久保嘉人が得点という結果でチームを引っ張り、中村憲剛もキャプテンとして選手を統率、

稲本潤一は重要な局面で体を張ってチームに刺激を与え、このワールドカップ経験者であり、

数々の経験を積み重ねてきた3人が、この終盤戦の攻防のカギとなることは間違いありません。

大久保が得点を重ね、中村はアシストを重ね、稲本は失点の芽を防ぐ。

これらが最後に多く見れるようであれば、初タイトルを取る可能性が大いに膨らみます。

◆カギは鹿島アントラーズ戦

残り5節の中で上位対決は鹿島アントラーズとの対戦を残すのみ。

強敵のサンフレッチェ広島戦など、他を取りこぼさないのはもちろんですが、

この鹿島アントラーズとの対戦がカギとなりそうです。

風間監督は自分たちのスタイルを貫くサッカーをします。

個々の技術を活かしたボールポゼッションで主導権を握り、試合を支配しにいきます。

恐いのは鹿島に中盤でボールを奪われたあとのショートカウンターには気をつけなくてはなりません。

ダビが怪我で離脱中なのは、大きな救いですがアントラーズの若手選手達に勢いをつけさすと

失点につながってしまうでしょう。

◆悲願の初タイトルへ

選手のみならず、今まで優勝をしたことがない川崎フロンターレにとっては

ファン・サポーター、スタッフなど、本当に悲願のタイトルに向けて一つになって進んでいるように見えます。

シルバーコレクターといわれた時期もありましたが、そろそろこの願いがかなう時がきてもいいかもしれません。

最後の最後まで目が離せないJリーグ。

地域密着を徹底して行ってきた川崎の街が歓喜に沸く瞬間をみれるか注したいと思います。

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