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新生日本代表発表!森保ISMを継承する選手たち、そして海外で挑戦し続ける若き次世代選手たち

2018/08/30 13:44配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


W杯ロシア大会を終え、4年後を再び目指す日本代表は監督に森保一氏が就任し、
新生日本代表として9月から始動します。
森保監督体制となり、初戦となるキリンチャレンジカップ(札幌、大阪開催)に向けての
日本代表が発表されました。

今回の日本代表の選出は、W杯で戦ってきた主力選手メンバーの継続ではなく
4年後を見据えた年齢層の選手たちで構成されている印象です。

<日本代表>

監督 森保一

GK
東口順昭/ガンバ大阪
権田修一/サガン鳥栖
シュミット・ダニエル/ベガルタ仙台

DF
槙野智章/浦和レッズ
佐々木翔/サンフレッチェ広島
車屋紳太郎/川崎フロンターレ
遠藤航/シント=トロイデン(ベルギー)
室屋成/FC東京
植田直通/サークル・ブルッヘ(ベルギー)
冨安健洋/シント=トロイデン(ベルギー)

MF
青山敏弘/サンフレッチェ広島
山口蛍/セレッソ大阪
大島僚太/川崎フロンターレ
伊東純也/柏レイソル
中島翔哉/ポルティモネンセ(ポルトガル)
南野拓実/ザルツブルグ(オーストリア)
三竿健斗/鹿島アントラーズ
伊東達哉/ハンブルガーSV(ドイツ)
堂安律/フローニンゲン(オランダ)

FW
小林悠/川崎フロンターレ
杉本健勇/セレッソ大阪
浅野拓磨/ハノーファー(ドイツ)

・森保サッカーの実現と伝承はやはり青山選手となる

森保サッカーを熟知するサンフレッチェ広島の青山選手が選出されました。
森保監督率いるサンフレッチェ広島で優勝を3度成し遂げ、キャプテンとしてもチームを引っ張り
お互いを熟知していることでしょう。
森保サッカーを実現そして日本代表という新たなチームで伝承するために、青山選手が中心となり
体現していくことになるのかなと思います。

そして浅野選手の選出。
日本を代表するスピードという武器を持ちながらも、なかなか他の監督では浅野選手の最大限の良さを
引き出すことはできなかったのではという印象もありますので、森保監督がそして青山選手が起用法や浅野選手をいかす方法を持って
日本代表の新たなる武器として世界に発信することになるかもしれませんね。
浅野選手が自分で打開するタイプの選手ではなく、使われるタイプの選手で
使ってくれる選手のタイプや浅野選手の得意とするタイミングや入り込む速さなどを
使える選手がいて機能する選手だと思うので、良さが最大限に発揮される可能性はまだまだ秘めています。

同じくサンフレッチェ広島から選出の佐々木翔選手は、森保サッカーのベースとなる
3バックという土台から、森保サッカーの最終ラインからの攻撃や最終ラインの在り方を
すぐに体現できる選手です。
こういった選手たちが選出されたことで、選手たちの中でも細かい部分での質問や説明、コミュニケーションなども取れますし
日本代表というチームの活動期間は限られた時間しかありませんから、なるべく早めにチームに浸透してほしいと考えても
ポイントで森保サッカーを知る選手の選出は必要不可欠だったであろうと感じます。

・海外でプレーする若き選手たちの「今」を知る

一般的に海外組、と日本代表でいわれてきた選手たちは現在ではかなりのベテラン域となりましたよね。
年齢を重ねていても若い選手や中堅の選手よりもクオリティも高く問答無用に圧倒的であるならば
年齢が高くともパフォーマンスが日本を代表する選手であれば選出されて当たり前だとは思いますが、
海外で現在プレーしている選手たちは、日本代表に選出されなくともあまり注目されずとも
海外のいわゆるステップアップリーグと呼ばれるリーグやチームで経験を積み重ね飛躍を睨んできました。

今回選出されたいわゆる海外組は、世界主要トップリーグというよりは
そこにいくためのステップアップを目的とするリーグでプレーする選手たちが多いですよね。
ベルギー、ポルトガル、オーストリア、オランダなどなど。ドイツもどちらかというとステップしたいリーグといえます。
Jリーグよりもレベルが高く世界を感じられる場所で、世界トップリーグを目指し向上を図っている選手たち。
発展途上しながらチャレンジし続ける日本の次世代選手たちが多く、選出されました。

W杯ロシア大会では、最終的な選出から漏れた中島翔哉選手は
日本代表の試合でも多くの人を魅了し、新たな日本代表の武器となるであろうという予感を与えるプレーを魅せました。

オーストリアでプレーする南野選手は、負けん気が強く日本人選手にしては規格外なほどに
良い意味で俺が!俺が!という選手であり、世界を前にしても強いメンタルを持って挑める選手。
現在はどのような選手となり、高めてているのか観たい選手の一人です。

ロシア大会では活躍の場はありませんでしたが、これからの日本代表で中心選手となるであろうと
感じるのは、遠藤航選手です。
浦和レッズからベルギーのシント=トロイデンに移籍したばかりですが、センターバックとして起用されているにも関わらず
得点を多く生むなどすでに結果も重ね始めていますし、ボランチとしてもセンターバックとしても能力高く
森保監督のサッカーの中で欠かせないビルドアップの部分での能力は非常に期待できる選手であるので、
遠藤選手の能力が最大限発揮されると、日本代表というチームの全体の底上げにつながるような影響を与えるのではないかと感じます。

ガラリとメンバーが変わった、日本代表。
とにかく、楽しみです!!

 


 

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