CHANT(チャント) 日本代表

W杯まであと4ヶ月。日本代表に願うこと。

2018/02/19 12:01配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


今週末にJリーグが開幕しますが、海外各国のリーグはシーズン真っ盛り。
先日、スペインではエイバルとバルセロナの試合が行われ、乾選手が出場していましたが
W杯に向けて世界中の選手たちが今、人生をかけた戦いをしています。

日本代表は、今。
決して日本中を味方にしているという状態ではない気がします。
この静けさは…?と感じるほどW杯イヤーとは思えぬ状況。
3月には強化試合が組まれており、再び合宿に出発しますが、本当に日本代表は「日本代表」なのでしょうか。

・常にいわれてきたチームの若返り。果たして現在の選手たちは日本のレジェンドたちを超えているのか

この4年間という歳月を使って、日本代表はザックJAPAN時代からの成長と進化をするはずでした。
しかし、今果たしてザックJAPAN時より日本代表が強いのだろうかと疑問に感じることもあります。
さらには、2017年南アフリカ大会で岡田JAPANがベスト16になった時よりも日本代表は進化成長を遂げたのでしょうか。

もちろん毎回右肩上がりとはいかないでしょう。
それでも、今の日本代表は本当にあの時の課題を克服したのでしょうか。

チームの世代交代は確かに必要で、伝道されていくことも必要なことだと思いますが、
果たして本当に日本の30代前後の選手たち、レジェンドたちを超えた「日本代表」なのでしょうか。

海外で活躍する本田選手、岡崎選手…そういった選手たちはもちろんのこと、
日本でプレーする中村俊輔選手や小笠原満男選手、遠藤保仁選手、小野伸二選手、阿部勇樹選手
そして中村憲剛選手など。

世界を知っている選手たちであり、サッカーを深く知る選手であり、
今だからこそできるプレーや判断をきっと持った上で、年齢による体力的なものがあるとしても
今日本を代表するそういった選手たちを招集したとしたら。

今の日本代表より疎通もあり、強いのではないかと思ったりはしませんか。
W杯へ向かう代表は、日本のこれ以上ない最強チームであるのが当たり前だと思います。
次世代に繋げるというのはW杯ではなく、その間の4年間の話。
その4年間で次世代が育たなかったのだとしたら。
W杯に行くメンバーよりも、それ以外が上だと感じさせてはいけないと思うのです。

W杯を目指す選手たちが海外でも活躍をみせています。
しかし、ベストとはいえない試合に出場できず難しい状況の選手たちもいたり、結果を出せない選手もいたり。
海外でプレーすることを選択した選手たちは、Jリーグではできない経験を積むため選択をした選手たちも多いと思いますが、
W杯に出場するため、日本代表を強くするためという目標を持って選択した選手も多いと思います。

そういった選手たち含めて、日本を代表する選手たちが
W杯に行ってほしい。
純粋にそう思うのです。

・監督を4年サイクルにすべきではないのではないか。

W杯が終わるたびに監督が交代されますが、またリセットされて新たなその監督の目指すサッカーの形にはめなくてはならないという感じが、
日本代表の「継続」になってないのかなと思います。

世界で結果を出せなかった場合、手ごたえがなかった場合には
サッカーの土台も変えなくてはいけないというのは理解できますが、世界で日本代表が手ごたえを感じたならば
それを追求することも大切なのではないかなと思います。

4年に一度監督が交代し、招集日数の少ない日本代表に新たなサッカーを浸透させるには時間がかかりますし、
まだ結果を世界で掴んだとは言い難いサッカー発展途上中の日本にとって
ガチガチに「日本のサッカー」というスタイルを作るのは難しいものの、基盤に世界という柔軟さを取り入れながら
チームとして成長していく形では難しいのでしょうかね。

それこそ年代的にまだ若い選手たちを世代別から同じサッカーの土台でチームを創り
A代表も同じサッカーをしているので、昇格させやすいなどの策を取るとどうなのかなと思います。
トルシエ監督の時のように、広い世代で共有できると、選手たちもやりやすく意識もしやすいのではと感じます。

日本代表が結果を出して、日本を代表する一番レベルの高い場所であるという魅力を発信することで
選手たちも必死になって目指す場所となると感じます。

そういう日本代表であってほしい。
W杯に出場する日本代表には、多くの未来の選手たちが目指したくなるチームであってほしいと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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