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今週末いよいよ開幕!2018シーズン J1展望。

2018/02/18 18:21配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


今週末に迫った2018シーズンJリーグ開幕。
今年はJ1金曜日開催も新たに加わり(ACLの日程調整などで行われてはきていましたが)ました。

金曜日から開幕するJリーグ。
今年も熱戦を期待しています。

J1の展望を個人的に予想!

・主役はセレッソ大阪を筆頭に昨年のベスト3が引っ張る展開に?

今のJ1で飛びぬけた存在といえば、昨年優勝を飾った川崎フロンターレ、
ルヴァンカップと天皇杯の2冠を達成したセレッソ大阪、そして最後の最後まで首位に立ち続けた鹿島アントラーズ。
この3チームの完成度はやはり高く今季も強いのではないでしょうか。

まずは川崎。
JリーグNo.1といって良いであろう攻撃力は今季はさらに強力になりそうですね。
FC東京から1年で戻ることとなった大久保選手に、横浜Fマリノスからは齋藤学選手と、
Jリーグを代表する選手が加入したことで、昨季得点王でMVPとなった小林悠選手、家長選手、阿部選手といった
強力ラインナップを揺るがすかもしれないほどに競争となりそうな攻撃的な選手たち。
川崎はこれまでの経験から今が旬となった日本代表級の選手たちも多数なので、中村憲剛選手を中心として
今年も止められない、誰もがみて面白いサッカーをしてくれそうです。

セレッソ大阪は、ゼロックス杯でもみせたようにやはり今季も強いんだなという印象です。
難しいことをやるのではなくシンプルながら追求し高めるサッカーで、シンプルながら個人能力が高いことでプラスαされる
高いテクニックが加わり、どんどん伸びていっているという感じがします。
若き頃から試合に出続けてきた選手たちが今一番脂がのったといいますか、ひとつひとつの手ごたえと自信がさらに選手たちを強くしていますね。
そして浦和から高木選手が加わったことは、非常に大きいのではないかと感じます。
攻撃力にひとつ大きなピースを加えたという形で、今季は得点のバリエーションも増えそうですね。
ACLでも日本勢のスタート唯一勝利したセレッソ大阪の勢いはまだ続くと思われます。

そして、鹿島アントラーズ。
昨季は川崎相手に完敗を喫したものの、やはりひとつひとつの場面でレベルの高さをみせる鹿島アントラーズ。
完成度が他のチームとは一段違うというか、選手たちの疎通能力判断とっても「大人」といいますか。
ラグジュアリーにみえてジーコ時代から続く歴史と良い意味で相手を欺くサッカーをする鹿島は
今季もJリーグを引っ張る存在になるのではないかと思います。
特に、昨季は本当に悔しい形で最後の最後でタイトルを逃してしまったという経験が、
王者という伝承がある鹿島としては己に負けてしまったというあってはならないことだったと厳しく重く受け止めているでしょうから
今季は必ず取り返す!という気迫があるのではないかと感じます。
王者としての魂と経験を持つ内田篤人選手が戻ってきたことも大きいと思いますね。
選手の能力的にはもちろんチームの柱として、精神面として「鹿島」を伝える大きな存在がいるというのは
非常に影響があるのではないでしょうか。より厳しく追及する鹿島イズムが今季観れるのかなと感じます。

・一番盛り上がっているのは、ジュビロ磐田。黄金時代の再来へ待ったなし。

今、Jリーグで一番チケットが取れないチーム。
それはジュビロ磐田です。
ホームチケットは毎試合ほぼ完売、シーズンチケットも完売という毎回争奪戦となるチケット。
非常に盛り上がっているジュビロ磐田ですが、昨季はACL圏内を逃すもあと一歩というところまできていました。

中村俊輔選手の影響も大きくどんどん磐田で名波監督の下、選手たちがサッカー知るという感覚を持って
経験を積んでいることが伝わってきます。
今季は名古屋から加入の田口選手はじめ、磐田の大きな力になりそうな選手も加入し、名波監督が時間をかけて進化をさせている
ジュビロ磐田は今年優勝争いをするのではと思っています。

・監督が変わったチームが多い今季。どっちに転ぶか。

今年は監督交代となったチームが多いですよね。
FC東京、ガンバ大阪、北海道コンサドーレ札幌、サンフレッチェ広島、横浜Fマリノス、清水エスパルスと
新たなチームとして出発するチームが。
監督交代となるとそれまでのサッカーとはまるで違う戦い方となることもあり、昨年まで主力だった選手が今季はなかなか試合に出られないなんてことも
ありえます。
大きくチームが変わる時ですから、キャンプ期間で熟成させるのは難しく結果を出すには少々時間がかかることも計算していなければいけません。
我慢の時が必要、ともいえますね。

大きくチームが変わる時期だからこそ選手たちのモチベーション管理も難しく、
試合に出られなくなったことで気分を害してふてくされてしまう選手や、移籍を考える選手も出てくるかもしれませんから
現場のフォローや選手との距離感など現場とフロントが頑張らなくてはならない時、となります。

新たな監督を迎え、チームにプラスにするためには目の前の結果が一番とはいえ
結果が出ない状況でもフォローをいかにできるか、ひとつにできるかというところで
我慢の時間を結果的にプラスに変えることができるのかなと思います。


今季はW杯イヤーですから、W杯に向けてはもちろん
W杯後すぐに発足する新たな日本代表へのアピールとしても、選手たちは奮起しなくてはならない年だと思います。
今季も興奮と感動のJ1を期待しています!!

 

 

 

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