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「東京の都心にスタジアムを」FC東京の本拠地移転は実現するのか

2018/01/23 20:00配信

武蔵

カテゴリ:コラム

13日に行われたFC東京の新体制発表会見にて、

今季からスポンサーとなった株式会社ミクシィの木村こうき取締役が大規模なプロジェクトについて口にした。

「東京の都心にスタジアムを建てたい」

夢のような話だが、FC東京の大金直樹社長は前向きな姿勢を見せている。

複数の民間企業が中心となって進められていると言われるこの計画。

万が一、実現すればFC東京にとって大きなメリットとなることは間違いないだろう。

現段階ではまだまだ構想の域を出ないものの、今後の動向に注目が集まっている。

移転によるメリット

新スタジアム建設の第一候補地として挙がっているのが渋谷区の代々木公園だ。

球技場や陸上球技場がある公園南部に建設すると見られている。規模としては3〜4万人を想定。

より臨場感が味わえるよう、陸上トラックを有しないサッカー専用スタジアムを目指しているという。

現在、調布市にある味の素スタジアムを本拠地としているFC東京だが、渋谷への移転が実現した場合、どのようなメリットが得られるのだろうか。

まず第一に考えられるのが来場者数の増加だろう。

首都クラブとしてJリーグでも屈指の集客を誇るFC東京だが、アクセスの良い渋谷への移転が実現すれば、さらなる来場者数の増加が見込まれる。

これまでサッカーに興味がなかった人でも気軽に立ち寄ることができ、新たなサポーターの開拓にも繋がると予想されている。

また、「西東京のクラブ」というイメージからの脱却を図ることもできる。ホームスタジアムが調布市、練習場が小平市にあるFC東京は、

これまでどうしても「西東京のクラブ」という印象を持たれてしまいがちだった。

しかし、本来FC東京は東京都全体をホームタウンとするクラブ。

渋谷への移転によって、そうしたイメージを払拭したいというクラブ側の思惑もあるだろう。

新国立競技場との兼ね合いは?

新スタジアム建設により様々なメリットが期待される一方で問題も山積みだ。

2020年に開催される東京五輪のメイン会場として建設が進められている新国立競技場との共存問題もその一つである。

新国立競技場の建設地は新スタジアムの候補地である代々木公園の目と鼻の先。

さらに五輪終了後は球技専用の競技場として改築されることが決定されており、

わざわざサッカー専用のスタジアムを新しく作る必要があるのかという声が上がることは容易に想像できる。

東京都全体を巻き込むビッグプロジェクトだけに実現への道のりは決してなだらかなものではない。

果たしてこの構想が現実となる日は来るのだろうか。

Good!!(50%) Bad!!(50%)

新国立競技場と味スタの2つのスタジアムを使ってほしい。調布とかに住んでるひととかが大変そう。新国立競技場が出来るなら新しいのいらなそう。個人的には、新国立競技場と味スタの2つのスタジアムを使ってほしい。

名無しさん  Good!!0 イエローカード0 2018/06/15|17:51 返信

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