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E-1選手権、開幕。川崎・鹿島・ガンバ中心の国内組最終アピール THE日本代表のあの選手に注目

2017/12/09 12:37配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム

(日本サッカー協会より引用)


今日から東アジア選手権改め、E-1選手権が開催されますね。
北朝鮮、中国、韓国と戦うわけですが、この大会は国際Aマッチではないこともあり、
国内組で構成されている日本代表で戦うこととなります。

来年に迫ったW杯ロシア大会に向け、国内組のサバイバルレースはこの大会によって決まるといっても過言ではないでしょう。
前回大会のときもW杯ブラジル大会前に行われた東アジア選手権によって国内組からW杯メンバー選出を掴んだ選手たちがいました。

ハリルホジッチ監督が必要だと感じるほどの印象を与える選手たちの活躍に期待です。

・鹿島・川崎・ガンバ大阪勢が中心となった今回の代表

今回は、クラブワールドカップ開催中とあり、ACLで優勝した浦和レッズの選手たちは選出されていません。
リーグ優勝した川崎フロンターレ、リーグ中首位を走り続けてきた鹿島アントラーズ、
そしてリーグでの結果は厳しいものでしたが、Jリーグにおいて存在欠かせないガンバ大阪。
この3チームから選出の選手たちが中心となりました。

まずは川崎フロンターレの選手たち。
これまで何度も代表に選出されながらも怪我のタイミングと重なってしまうことが多く
代表では結果に結びつけることがなかなかできていない小林悠選手。
リーグMVPに輝き、日本を代表する選手の一人であることは間違いないので、日本代表の舞台で輝けるか注目が集まります。

フロンターレの選手たちは、非常に判断が速いからこそあの速いパスサッカーができるので、
決してパスサッカーのハリルサッカーではありませんが、そういった判断の速さは要求されるところだと思うので、
良い形でいかされると良いですよね。

鹿島の選手は、最終ラインが丸ごと選出されました。
西大伍選手は怪我によって辞退となってしまいましたが…センターバックの昌子選手、植田選手
そして左サイドバックの山本選手と守備の部分での評価が非常に高いのかなと感じます。

特にサイドバック問題は日本代表にとって、重要な部分なので山本選手の起用気になります。
…西選手も代表での挑戦が見たかったです。
西選手は右サイドバックだけでなくGK以外はすべてこなせますし、そういったマルチな選手が日本代表の23人枠には
必要となるかもしれないので、西選手の久々の選出は非常に興味深かったのですが…残念です。

ガンバからの選出では、井手口選手や倉田選手、さらには三浦選手など最近ではお馴染みとなってきた選出に加え
おそらく正GKとしての起用となるであろう東口選手、そして初瀬選手というフレッシュな名前。
でも一番気になるのは、今野選手です。

振り返ると、今野選手はジーコ監督時からでしょうか…それから歴代日本代表監督すべてに
選出されてきていますよねおそらく。
それってすごいことです。どの国のどの監督でも今野選手を選出し、起用し高い評価をしていますから。
誰からも求められるほどの選手って、実はなかなかいません。
実は日本代表で最も「日本代表」である選手が今野選手なのであろうと感じます。

今野選手は34歳。1月で35歳を迎えますが、今回のW杯候補としても挙がることになりそうですね。

このE-1選手権では、2年以上ぶりに韓国代表とも対戦します。
なかなかW杯予選では対戦することがなくなった韓国代表。
でも韓国との戦いはやはり特別なものがありますので、どちらにとっても負けられない戦いになることでしょう。

今日から開催のE-1選手権。世界最高峰への戦いに繋げることができるのは
どの選手になるでしょうか。

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