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残りJ1残り2試合!優勝、ACL圏内、残留争いの行方まとめ!

2017/11/22 15:02配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム

J1は残すところ2試合となりました。
注目されるのは、優勝争い。ACL枠争い。そして残留争いです。
残り2試合を想定して現在の状況をまとめます。

・優勝争いは鹿島が王手。次節にも優勝が決定か。

先週末行われた第32節は、ACL決勝に出場した浦和レッズの日程の関係により
鹿島アントラーズvs浦和レッズの試合は11月5日に行われており、鹿島が勝利していました。

1試合多い状況で鹿島がお休みとなった先週末。
鹿島を追う川崎フロンターレは、ガンバ大阪と対戦し、ガンバ大阪GK東口の活躍が光り0-0のまま試合が進みましたが
終盤の強さを持つ川崎がゴールをこじあけ、1-0に。
きっちりと勝利をおさめ、鹿島に勝ち点4差で追います。

鹿島は次節、柏レイソルと対戦します。
柏はACL圏内をかけての戦いを続けており、柏にとっても残り2試合は落とせない試合です。
上位同士の対決となりますが、鹿島はホームで優勝を決めることができるか注目です。
ホーム・カシマスタジアムのチケットが完売したとのことで、優勝の瞬間を心待ちにしているサポーターで埋め尽くされることになりますね。

鹿島の残り2試合は
vs柏レイソル(ホーム)、vsジュビロ磐田(アウェー)
とACL圏内を最後まで目指す2チームとの戦い

川崎の残り2試合は
vs浦和レッズ(アウェー)、vs大宮アルディージャ(ホーム)です。
浦和戦は浦和のACL決勝の日程のため、11月29日水曜日に行われるので、残り2試合は過密となります。

・ACL枠は残り1。天皇杯と照らし合わせても上位3つが優勢

ACL枠である3位まで鹿島、川崎が決定しリーグでのACL枠は残り1枠となりました。
3位セレッソ大阪、4位柏レイソル、5位横浜F・マリノス、6位ジュビロ磐田までが可能性があるチームということになります。

6位ジュビロ磐田が3位以内に入るには、セレッソ大阪が残り2戦を2敗
その他の該当チームも敗戦し磐田が2連勝という条件的にはかなり厳しい条件で可能となる道です。

ACL枠の争いは実質3位セレッソ大阪、4位柏レイソルという争いが焦点となりそうです。

3位のセレッソ大阪は、残り2試合
vsヴィッセル神戸、vsアルビレックス新潟

4位の柏レイソルは、残り2試合
vs鹿島アントラーズ、vsサンフレッチェ広島

5位の横浜F・マリノスは
vsベガルタ仙台、vs浦和レッズ

となっています。

優位となるのはやはりセレッソ大阪ですね。3位セレッソ大阪が一番ACL枠に近いということになるでしょう。

そして天皇杯の優勝チームにもACL枠が残されていますが、この3位セレッソ大阪、4位柏レイソル、5位横浜F・マリノス
は天皇杯で勝ち残っています。
ルヴァンカップを獲った勢いのあるセレッソ大阪が、ACL圏内を決め、さらに天皇杯を獲るという可能性もありますから
そうなると4位の位置となるチームにも可能性が出てくることも予想されますし、
リーグでACL圏内を確保できなかったとしても、天皇杯で4位や5位の位置となったチームが天皇杯を獲ってACL行きを決める可能性も。
もちろんリーグでは上位に位置はできずとも天皇杯をヴィッセル神戸が制することも考えられます。

ACLを懸けた戦いは天皇杯を含め熾烈となりそうです。


・残留争いは4チーム中2枠。J1に生き残りをかけた残り2戦

13位北海道コンサドーレ札幌の残留が決定し、アルビレックス新潟の降格が決定。
残留争いに残されたチームはあと4チームです。

14位清水エスパルスは、勝ち点では現在一番優位に立っていますが油断は許されない現状。
15位サンフレッチェ広島、降格圏内である16位ヴァンフォーレ甲府が残り2試合の内、1つでも勝利し勝ち点3を積み重ねると
清水が2戦どちらも勝利できなかった場合には降格圏に沈む可能性も。
残り2戦中1つ勝てた場合には残留に近くなるものの、甲府が2勝した場合には苦しくなる可能性もあります。
1勝1分以上で文句なしの残留決定ラインとなります。
下位の結果によっては勝利によって次節にも残留が決定しますが、何が起こるかわからないだけに最後まで気の抜けない戦いが続くことも想定しての残りシーズンとなるでしょう。

15位サンフレッチェ広島は、現在勝ち点30。14位の清水に勝ち点1差まで詰め寄り、ついに降格圏を抜け出しました。
しかし、降格圏を抜け出したといっても16位甲府との勝ち点差は2。
次節甲府と大宮の直接対決がありますから、そこれ甲府が勝ち点3を重ねるという結果になると、結果によってはひっくり返される可能性もあります。
なんとしても勝ち点を重ねるためホーム最終戦で、現在調子がかなり悪いといってよいであろうFC東京を相手に
確実に勝ち点3を獲り、残留への勝ち点を重ねたいところです。

16位ヴァンフォーレ甲府は、現在勝ち点28。降格圏に入ってしまいました。
15位広島との勝ち点差が2なので、まだまだわかりませんから次の大宮との直接対決での勝ち点の行方がかなり大きく左右することになるといえます。
確実に残留圏を確保するためには残り2戦2勝最大勝ち点34が必要でしょう

17位大宮アルディージャは現在の勝ち点が24。降格圏の16位の甲府との勝ち点差4があるため
少なくなってしまった可能性に奇跡をかけるためにも大量得点での勝利が絶対的に必要となります。
石井監督就任後、初指揮となった前節の試合では0-3と完敗を喫しました。短い準備期間でチームを変えるのは難しかったかもしれませんが
チームは時間を少しづつでも共有することで熟成されていくものですから、改めて課題を持って日曜日に向けて準備をしていることでしょう。
16位甲府との直接対決で引き分け以下だと、降格が決定してしまうことになります。
得失点差を考えると大量得点が必要であり、攻めの勝利をひとつ得て次に繋げたいところです。


14位清水エスパルスの残り2試合は、
vsアルビレックス新潟、vsヴィッセル神戸

15位サンフレッチェ広島の残り2試合は
vsFC東京、vs柏レイソル

16位ヴァンフォーレ甲府の残り2試合は
vs大宮アルディージャ、vsベガルタ仙台

17位大宮アルディージャの残り2試合は
vsヴァンフォーレ甲府、vs川崎フロンターレ

です。

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