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監督交代で残留なるか!?データやジンクスよりも行動を起こすことが英断となる 大宮アルディージャこれからの戦い

2017/11/09 18:01配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


大宮アルディージャは、残り3試合となった状況の中で監督交代を発表し、
鹿島アントラーズで指揮をとっていた石井監督の就任を発表しました。

現在、日本代表活動期間中で貴重なリーグのブレイクタイム。
次戦は11月18日なので、時間としては一定期間あるので石井監督指揮で大宮に化学反応が起こることも
充分に考えられます。

J1降格から1年でJ1へと戻り、昨季はリーグ5位とクラブ最高順位の結果を残した大宮アルディージャですが
今季は一転、苦しい戦いを強いられました。
昨季までのチームの軸であった家長選手の移籍がこんなにも大きな穴となるかというほどにリーグ序盤はその影響を無視できない状況に。
その後は、監督交代を経て主に攻撃の部分で変化がありましたが、残り3試合で17位という厳しい順位の位置。
そこで2回目の監督交代に出たクラブは、今季途中まで鹿島アントラーズで指揮を執りルヴァンカップ、リーグ、天皇杯とタイトルを獲り、クラブ杯では準優勝という
明確な結果を残した石井監督に託しました。

2回の監督交代を経たチームは、降格するというジンクスのようなデータがありますが
あくまでデータはデータです。
むしろこの時期に日本代表活動期があり、リーグ休止期間がある最後の望みをかけたい時に
なにもしないよりはなにかする!という選択をするのは、英断だと感じます。

現在の大宮アルディージャは、17位。
勝ち点は24で、31試合を消化し5勝9分17敗。総得点数は28、失点数は52。得失点差は-24と大きいことが気になります。
降格圏外である15位ヴァンフォーレ甲府との勝ち点差は4。

残り試合が3試合なので、最大で勝ち点を積み重ねるとすると+9で33まで勝ち点を伸ばすことができます。
と、なると現在の順位表で比較すると現時点で13位北海道コンサドーレ札幌が34なので、札幌には届くことができませんが
14位清水エスパルス、15位ヴァンフォーレ甲府、16位サンフレッチェ広島の結果次第では追い抜くことができる可能性があります。

大宮アルディージャの残り3試合の対戦相手は

ベガルタ仙台(アウェー)
ヴァンフォーレ甲府(ホーム)
川崎フロンターレ(アウェー)

です。
基本的にはすべてに勝利することで開ける道だとは思いますが、2勝で6を積み重ねても30。
ヴァンフォーレ甲府との直接対決を残しているので、2勝でも可能性は見えてきます。
ここで気になるのが得失点差。得失点差の開きが他の残留争いをしてるチームと大きいので
勝ち点で並ぶということは避けたいですね。
とにかく繋げるためにも、11月18日のベガルタ仙台戦が重要になってくると思います。

監督交代後すぐの試合でなんらかの結果を掴むことができたら、勢いにも乗れる気がしますね。

最終節まで縺れこみそうな今季の残留争い。
最後の最後で動いた大宮アルディージャが残留を勝ち取ることができるか。注目ですね!

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