CHANT(チャント) コンサドーレ札幌

■赤黒日記■ 記憶に残るコンサドーレファミリー 岡本賢明選手引退を想う

2017/11/06 11:31配信

東雲夜雀

カテゴリ:日記


こんにちは。
■赤黒日記■です。

白い恋人パークのイルミネーションが始まりましたね。今年も冬がやってくるシーズン終盤になったという気がします。

先日、ツイッターで瞬く間に拡がった、ジェイ選手が練習中に意識を失った件。
とにかく、びっくりしました。
突然倒れたとのことで、宮の沢で練習見学をされていた方たちは驚いたことでしょう。
ピッチの中に救急車が入っている画像をみましたが…そんな光景もはじめてのことでしたし
事態を重さを感じました。

時間が経つにつれて出てくる情報は、どれも重く…
AEDを使用したという情報を見たときは…同じくツイッターで情報が出て
緊張感と不安にかられた松田直樹選手のあの日に重なるものがありました…。

AED使用の後、ジェイ選手は意識を取り戻し自分で立ち上がったというのを知って…
結果的に心臓の問題ではなかったと後の情報にありましたからAEDは作動しなかったのかもしれませんが
(AEDは心臓に問題のない場合には作動しないようになっているそうです。なので、迷いが生じてもとにかくセットして試してもることが大切なのだとか)
チームにAEDがあって、選手が倒れて意識がない状態となったときに救急車を呼ぶこととAEDという応急処置を行うということに直感できること、
Jリーグ内で日本のスポーツ界でそういったことが起きた時に危機感を持ちながら対応することができるのは
故・松田直樹選手が残したものだと思います。

ジェイ選手は意識を一時的に失ったとのことでしたが、それでもやはりなにかしら原因があってのことでしょうから
今後サッカーをすること事態に慎重にならなくてはならないですね。

ジェイ選手は今のコンサドーレの大きな得点源ですが、無理はせず
こういう時こそ一丸となって、ジェイ選手が安心してみていられるような戦いがしたいですね!


そして、もうひとつ大きなニュースがありました。
現在ロアッソ熊本に在籍している、岡本賢明選手の引退のニュースです。

シーズンも終盤となりこういった話が出てくる時期ではありますが…
こんなに寂しい気持ちになったのはなかったかもしれないです。

岡本選手といえば、同期には岩沼選手(長野)、同じくらいの年代に
西大伍選手(鹿島アントラーズ)、藤田征也選手(湘南ベルマーレ)、横野純貴選手(ラインメール青森)、
上里一将選手(ロアッソ熊本)、宮澤裕樹選手(北海道コンサドーレ札幌)…といった選手たちと
コンサドーレの大切な一時代をつくってくれた選手たちの一人という印象で、本当に本当に札幌で愛された選手でした。

キレキレのドリブルで切り込んでいく姿、爽快感のあるゴール。
大変な人気のある選手でムードメーカーとしてチームを明るく照らしてくれました。

コンサドーレを去る時には、多くの人が涙を流し
ヤスー!ヤスー!!と大きな声で別れを惜しみ、エールを送っていました。

岡本選手は29歳を迎えていたのですね。まだまだ若いですが、高校を卒業し熊本から遠く北海道の札幌に戦いに来てくれた岡本選手は
とても若かった頃を思い返すと、もう29歳になっていたんだと驚くとともに
共に戦っていたチームメイトたちが各地でサッカーをしていることを考えると、その中から引退という道を選んだ選手としては
早い、と感じる…寂しい気持ちになりました。

しかし、度重なった膝の怪我によりおそらくコンディションを整えることも大変だったのではと察します。
自らの膝と常に会話をしながらサッカーをしてきたのではないかなと。

その中、昨年起きた熊本の大きな地震。
ロアッソ熊本のキャプテンとして、大変な状況の中チームだけでなく地域を代表して戦っていた姿は非常に勇敢で誇らしかった。
きっとサッカーをする気持ちになかなかなれない状況だったと思います。
家族のこと仲間のこと生まれ育った地域のこと。心配なことも大変なこともある中で、プロサッカー選手といえどもサッカーをしていいものかという迷いや
サッカーのことを考えられるような状態ではなかったと思います。
それでも、各地から届くJファミリーの声や地域の方々の希望を感じ、いろんな想いを持ち合わせながら
ピッチに立ったのではないかと。
サッカーでつながるたくさんの輪に囲まれて行われた柏レイソルのホームスタジアムで行われたロアッソ熊本のホーム試合。
キャプテンとして立ち、涙を流し感謝を伝えた岡本選手の姿は多くの人たちの記憶に残っていることと思います。

岡本選手の引退に関してのコメントで、コンサドーレでの日々について大切で特別であることが伝わってきました。
私たちコンサドーレを応援するものにとって、岡本賢明という選手はいつまでも特別です。
J2は残り2試合ありますが、本当に本当にありがとうと伝えたいです。

お疲れさまでした。寂しいですが、きっとサッカーがある限り繋がっていられると信じています!
いつかOBゲームなどで岡本選手がまた札幌ドームのピッチに立ってくれることを祈って。


読んでいただき、ありがとうございました。

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