CHANT(チャント)

明日からJ1本格後半戦!首位セレッソ大阪は可能性まだまだバツグン。鹿島はやっぱり強い!浦和は今こそ平常心で!

2017/07/28 10:59配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


今週末からJ1リーグが再開されますね!
サマーブレイク中には海外チームと親善試合を行ったり、キャンプを行ったり、ファンサポーターとのイベントを楽しんだりと
数年ぶりのサマーブレイクを過ごしたJ1。

ここからが最終的な順位に大きく関係する期間であり、夏というリーグの中でも一番過酷な時期に差し掛かります。
現在の首位は、セレッソ大阪。
今季J2から昇格し、J1に復帰しましたが現在はなんと首位。

セレッソ大阪を追いかける各チーム。
後半戦は、どんなことになるでしょうか!

◇サマーブレイクのなかったセレッソ大阪 まだまだあると感じざるを得ない「全開」

首位を走るセレッソ大阪は、サマーブレイク中も大忙しでしたね。
清武選手の所属していたセビージャとの親善試合を戦い、前倒しスケジュールとなった浦和レッズとの後半戦を戦い
前半だけで4得点を得ての勝利。勝ち点をさらに重ねました。
さらには、控えメンバー中心といえどもルヴァンカップではプレーオフを戦い勝利と、
サマーブレイク中もチーム総力で戦いを重ねていました。

セビージャには敗戦したものの、世界を感じる戦いができたことで
敗戦から学ぶものがまたセレッソ大阪の良き材料となったのではないかなと感じますね。
負けから学ぶことができている感じが今季のチームからはすごくしますね。
ユンジョンファン監督が敗戦で見つけた敗戦の原因と課題をうまくその後の練習や戦い方に落とし込んで
次に繋げているのではないかと思います。

セレッソ大阪は現在実質3チームのような形となっていますよね。
リーグを戦うチーム・ルヴァンカップを戦うチーム・J3戦うU-23チーム。
この3チームは各おのおのに与えられた公式戦を戦っている中で強化を進めていますが、
1チームの中に3チームがあり、チームで結果を出した選手や調子によって選手たちを起用できるのは
強みなのかなと感じます。
総合力が全体として上がっているのではないでしょうか。

山村選手や杉本健勇選手、水沼選手など、Jリーグを代表する活躍をしている選手はもちろんですが
柿谷曜一朗選手や清武弘嗣選手の力はここまで最大限という形ではないと思うので、それらがさらに向上してくるとなると
セレッソ大阪の個の部分がプラスされ無敵になる可能性もあるのではないかと感じますね。

試合を重ねるごとに強くなってる感覚があるので、これからの戦いに注目です。

◇失点が止まらない浦和レッズ 今こそ積み重ねたものを信じる時

J1の主役であり続けてきた浦和レッズが今不調ですね…。
全チームが打倒浦和を掲げ挑むのがJ1のひとつの形でしたが、ここにきて1試合多い状態で勝ち点は29。
首位のセレッソ大阪との勝ち点は12と開いてしまいました。

すでに8敗目を喫し、タイトルへの道はかなり難しくなりました。
何が起こるかわからないといえども上位チームが軒並みこれから浦和よりも多く負けるということは
現実的に難しいと思います。

ペドロヴィッチ監督で、そして阿部キャプテンで優勝を必ず!今のメンバーで今年こそは!と挑んできた近年のシーズンでしたが
優勝という目標が現実的ではなくなった今、目標をどこに持っていくのかということも重要になるのではないかと思います。

まずは強き浦和レッズへの復帰が目の前の目標になるのかなと。
不調の荒波に巻き込まれてしまうと失点しただけで喪失感が大きくチームに出てしまって、失点を重ねてしまったり自分たちを見失ったりしてしまいますよね。
浦和はまさに現在その状態の中にある気がします。

明日は北海道コンサドーレ札幌との一戦です。
札幌はホームで5割ほどの勝率がありますから、決して侮れない相手です。

常々言われてきている浦和レッズの問題面、メンタル。
個々の能力もチームの組織としても超一級であるはずの浦和レッズが、己を信じる時なのではないでしょうか。

◇やっぱり強い鹿島アントラーズ 後半期最後に掲げるために王者の経験がいきるか

今季のリーグを見ていてやっぱり強いなとその存在感を強く放っているのは鹿島アントラーズです。
現在勝ち点37で2位の位置に付けています。

シーズン途中で昨季タイトルを獲りクラブW杯でも準優勝という結果を出した石井監督が退任となり、
コーチを務めてきた選手たちからも信頼厚い大岩監督となりました。
大岩監督の掲げる攻撃的なサッカーでありながら、鹿島らしさ溢れる守備も敷かれる現在のチームは
戦いながらチームとしての完成度を高めつつ、強さを発揮しています。

鹿島らしいと感じるのは、大事な試合を決して落とさないことにあると感じます。
リーグの1試合1試合が大切といえども必ずこの試合は勝たなければならないというポイントがありますが
そういった試合を鹿島は落とさずきっちりと勝ち取る力がありますよね。

頂点に立つための術と、サッカーを知っている鹿島の経験が今後さらにいきてくるんじゃないかなと感じます。


明日から後半戦!
J1サポーターのみなさんは再び戦いの週末がやってきますね!
過酷な夏。サポーターのみなさんも暑さに気を付けながら、サッカーのある週末を熱く戦いましょう!

Good!!(100%) Bad!!(0%)

この記事も読んでみる