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本田の次なる挑戦は―。Jリーグに戻ってきたとしたら、を考える。10億出してもお釣りがくる?多大な価値と影響

2017/06/30 09:36配信

サカログ花子

カテゴリ:コラム


ACミランに所属した本田圭佑の契約が6月30日まで。
7月1日からは本田はフリーとなり、次なる所属チームがどこになるのか注目されています。

日本を代表する選手の第一人者ともいっても良いであろう、本田圭佑。
ピークは過ぎたという意見や日本代表に本田は不要とする意見など、さまざまですが
それでも常に話題の中心となるほど、本田の存在は常に大きいですよね。

本田圭佑の次なる挑戦は、どの地になるのでしょうか。
アーセナルなんてビッグネームも出てきましたが…本田圭佑がJリーグに帰ってきたら。


海外でのプレーを望んでいると報道され、日本に復帰する可能性は薄いとされていますが。
あえて、その可能性を考えてみます。

◇10億円出しても元が取れるであろう、本田圭佑の価値

近年ではディエゴ・フォルランに6億円、清武弘嗣復帰に6億円?というのが
Jリーグにおいて巨額ともいえるお金が動いた事例ですが、
本田圭佑を獲得するにあたり、Jクラブが用意するお金として、10億円を用意しても元は取れるのではないかと思います。

まずは、そのインパクトと、本田圭佑所属によって連日のように報道されることになるであろうことからクラブの宣伝費はかなりの影響を及ぼすものとなるでしょう。
本田圭佑という選手のことは、Jリーグを普段は観ない層でも知っている国民的な存在であるため
知れ渡る影響、そして報道も過熱するほどに取り上げることとなり、クラブの存在を世間に大きく認知させることになるでしょう。

そして、本田圭佑が所属することでスポンサーになりたいと手を挙げる企業も多くなることが想定され、
本田圭佑を起用して企業が広告を出したいとするなど、影響が大きくなることが考えられます。

さらには、集客数。
ここには大きな影響力があるでしょう。
Jリーグで戦う本田圭佑が観たいと新たな集客層からの集客が見込めるだけでなく、本田を観に来た人たちの中から
クラブの魅力にハマり、クラブのサポーターへと進化を遂げたり
集客数増加によってチケットが取りづらくなると、ファンクラブへと入会する人たちも増加し、
クラブ収入が増加すること。

当然、集客数が増えることによって、グッズ販売やユニフォームの購入率、飲食の収入も増えることになりますし
子供たちが目指す選手として本田選手は非常に影響力があるので、サッカーがしたい!とスクール生も増えることになるでしょう。

この育成に関わるスクール生というところの影響は非常に大きく、スクール生が増えることでスクール生たちが購入するユニフォームやジャージ、トレーニング着などからの収入。
スクール費はもちろんのこと、スクール生が増えることによって地域への密着度も強くなり、多くのスクール生がチームの練習着を着て街を歩くだけで、大きな影響と反響を生みます。

そして、本田圭佑のプロとしての姿勢の影響。
本田は自身がサッカーで稼いだお金を自身のプレーの向上のために使うことは当たり前と公言するほどに
自身に対してとてもストイックに常に取り組んでいる選手です。
日本代表にJリーグの選手が輩出され、海外組の意識の高さに圧倒されることもあるなど、海外で長く戦い世界のビッグクラブにまで所属する選手となると
並大抵の努力や意識では開けなかった道なのでしょう。

そういったプロとしての在り方や姿も、クラブに所属する選手たちだけでなく
育成年代の選手たちも、もっと近くで一緒にやってみたいという意識が生まれ
各年代のセレクションに受けにくる選手が増えることにもつながるかもしれません。
そういった影響で、育成各年代が選手たちを選定するにあたり、より優秀な多くの選手たちを集めることができることにもつながるかもしれませんね。

もちろん。
ピークを過ぎたとか、不要とはいろいろと言われていますが、本田圭佑のプレーは超一級です。
どこのチームでも戦力にならないわけがない。海外のトップリーグでプレーしてきた選手です。
起用が少なかった昨シーズンといえども、90分走れないなんてことは本田圭佑に限ってありません。
努力の人ですから、きちんとプレーしてくれると思いますし、それによってチームの強化にも強力であることは間違いないと思います。

と。こういった影響により10億円を出しても、回収できるほどの影響力を持つ選手なのではないかなぁと感じるのです。

◇クラブだけではないJリーグ全体に影響がある

もちろん、クラブだけでなくJリーグ全体に影響がありますよね。
まずJリーグ自体への注目度が上がります。
本田圭佑所属というだけでメディアの数は今以上に増えるでしょうし、サッカーに関係のない媒体も追うことになりますよねきっと。

アウェイの地に行けば、アウェイでも本田が観たい人たちがチケットを買い求めるでしょうし
Jリーグの興行が全体的にUpすることは間違いありません。

Jリーグ自体の新たなスポンサーやスポンサー価値が上がることも考えられます。

スター不在といわれるJリーグで、本田圭佑という選手は間違いなくスターとなりますし
世間からの認知度も高く、影響は多大です。

本田は、欧州でのプレーを希望しているとされていますが、
日本で、Jリーグでプレーし大きな影響を、旋風を、本田圭佑ココにあり!を
強烈に放ってほしいです。

でも、本田の挑戦はまだまだ終わってはいないからこそ、欧州でチャレンジしたいとする本田もまた
『らしい』といえば、らしいですね。

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